JGFA はバッグリミットを推奨しています

JGFAでは、私たちのこよなく愛する釣りが、いつまでもよい状況で続けられることを願い、将来のゲームフィッシュ資源を考え、さまざまな魚種についてバッグリミットを提唱し、その実践を呼びかけています。
 

バッグリミットとは、釣った魚を持ち帰る際の尾数やサイズに設ける基準のことです。これ以上釣ってはいけないという制限ではありません。

持ち帰る魚をその基準内に収めるために、キャッチ&リリースやタグ&リリースという方法があります。もちろん、釣った魚をすべてリリースするという選択もあります。
 

釣り人一人ひとりが、持ち帰る魚のサイズや尾数を意識すること。それが、将来も釣りを楽しめる環境を守るための一歩になります。

JGFAでは、バッグリミットの対象魚種や持ち帰りサイズ、尾数を見直し、2026年版の推奨表を作成しました。

このバッグリミットの数値は、あくまでも推奨値であり、強制ではありません。 ご自身の釣りの指針としてお役立てください。


まずは、いつも釣っている魚のバッグリミットを確認してみてください。


JGFAがバッグリミットを提唱する理由や、その意義・目的について、詳しくはこちらをご覧ください。

【JGFAの考えるバッグリミットの意義・目的】全文はこちら

もっと大きくなって戻ってきてと良型のヒラマサをリリース(大原・山正丸さんご提供)


海水魚

No. 魚種名 持ち帰りサイズ 尾 数
1 アイナメ 20cm以上30cm以下 4
2 アカムツ サイズに関わらず 4
3 アジ類 20cm以上 30
4 アラ サイズに関わらず 2
5 オオクチイシナギ・アブラボウズ・クエ サイズに関わらず 年間1
6 マハタ 30cm以上60cm以下 2
7 イサキ 25cm以上 5
8 イシダイ オールリリース 記録申請対象魚は除く
9 イシガキダイ オールリリース 記録申請対象魚は除く
10 ニベ類(オオニベを除く) 20cm以上30cm以下 10
11 オオニベ 100cm以上 年間1
12 カサゴ類 20cm以上 5
13 カジキ類 サイズに関わらず 1釣行につき1
14 カツオ 40cm以上 2
15 カレイ類 25cm以上 5
16 カワハギ 18cm以上 8
17 カンパチ類 40cm以上 1
18 キジハタ 30cm以上 2
19 キハダ 100cm以上 1
20 キンメダイ類 サイズに関わらず 5
21 クロダイ類 35cm以下 1
22 クロマグロ 国の規定に従う 国の規定に従う
23 ムツ類 サイズに関わらず 4
24 コブダイ オールリリース 記録申請対象魚は除く
25 サバ類 30cm以上 5
26 サワラ 50cm以上 2
27 シイラ 60cm以上 1
28 シマアジ 40cm以上 2
29 シロギス 15cm以上 20
30 スズキ オールリリース 記録申請対象魚は除く
31 ソイと付く魚(和名・地方名含む) 30cm以上 2
32 タチウオ類 80cm以上 5
33 ヒラスズキ オールリリース 記録申請対象魚は除く
34 ヒラマサ 80cm以下 1
35 ヒラメ 50cm以上 2
36 フグ類 20cm以上 10
37 ブリ 60cm以上 1
38 コチ類 40cm以上 3
39 マダイ 30cm以上60cm以下 1
40 マダラ 70cm以上 1
41 メジナ類 25cm以上 2
42 メバル類 20cm以上 8
43 ロウニンアジ、カスミアジ、オニヒラアジ、
ギンガメアジ、カッポレ
オールリリース 記録申請対象魚は除く

淡水魚

No. 魚種名 持ち帰りサイズ 尾 数
1 アカメ オールリリース 記録申請対象魚もリリース前提
2 イトウ オールリリース 記録申請対象魚もリリース前提
3 ビワコオオナマズ オールリリース 記録申請対象魚もリリース前提
※上記以外の淡水魚についても、釣り場ごとに定められた漁業協同組合の遊漁規則や、都道府県の漁業調整規則などを確認し、対象魚種のサイズ・尾数等のルールに従ってください。

バッグリミットについての注意事項

●上記は、当協会が科学的データおよび釣果動向に基づいて定めた推奨数値であり、定期的に見直しを行います。レングスカテゴリーおよびジュニアカテゴリー以外の記録魚は、陸上での計量が必須ですが、それらの魚もできる限り良好なコンディションでリリースできるようご配慮ください。
●魚種名がグレーで示されている魚(主に深海魚)はリリースが難しく、専用ツールなど事前準備が必要な魚種です。バッグリミット達成時点で釣りを終了することも検討しましょう。
●魚種や地域によって法令・遊漁規則などが定められている場合は、それらの規則に従ってください。
●このバッグリミット表に掲載されていない魚種についても、ご自身でバッグリミットを設定し、釣魚資源の保全にご協力ください。
 
持ち帰る魚のサイズや尾数を意識することが、これからの釣りを守る一歩になります。