役員・名誉会員・顧問

岡田 順三
JGFA名誉会長
1942年生 (東京)
JGFA設立者のひとり。1999〜2010年まで会長を務め、2011年より名誉会長。
学生時代に磯からの遠投のイシダイ釣りを開拓、その後カジキ釣り、スズキのルアーフィッシング、沖釣りのヒラメ、淡水のマブナ釣りにいたるまで、幅広くこなす。日本人で初めて1,000ポンドオーバーのカジキを釣る。(オーストラリア・1,245ポンド・シロカジキ・1987年)
2012年度「日本釣りジャーナリスト協議会」より、日本の釣り界発展に貢献した関係者に贈られる「FJC賞」を受賞した。
IGFA終身会員・JGFA終身会員
公益財団法人「日本釣振興会」評議員
「釣りビジョン」番組審議委員
クラブ名:マーメイドアングラーズクラブ

長鋪 毅一郎
JGFA会長
1961年生(広島)
2009年より副会長を務め、2011年から会長就任。
釣りの社会貢献を常に念頭においたイベントを企画、実行し、全日本社会貢献団体機構から表彰を受けるなど、釣りの将来に対し、広い視野を持ったボートオーナーである。カジキを追って、広島から福島・小名浜へボートを回航するなど並外れた行動力の持ち主でもある。2004年ハワイHIBTチームの部準優勝、キハダの部優勝。
ザ・ビルフィッシュ・ファウンデーションの2010年度、太平洋地区の最多カジキ・タグ&リリース賞を日本人としてはじめて受賞。
IGFAレプリゼンタティブ(日本代表委員)
クラブ名:TRUE BLUE Fishing Club(トゥルーブルー・フィッシングクラブ)

前田 利幸
JGFA副会長
1957年生(東京)
主にビッグゲーム部門を担当。
トローリング開放については、漁協、行政、地元との関係を取りまとめ、静岡県、東京都の開放に多大な貢献を果たした。下田のカジキ釣り大会に関しても大会会長代行を務めるなど、精力的にイベントを切り回す。JGFAの中でボートオーナーの中心的な存在である。遠洋水産研究所とのカジキに関する「ポップアップタグ(衛星追跡型タグ)」調査に協力し、下田大会においてクロカジキに同タグを装着。そのタグの回収によって日本に回遊するクロカジキの移動に関する貴重なデータを得た。
ボート:アドミラルのキャプテン。
クラブ名:アドミラルフィッシングクラブ

丸橋 英三
JGFA副会長
1949年生(東京)
主に会員拡大事業を担当。2009年より副会長。
JGFA創立当時からのメンバーであり、1984年、クリスマス島のロウニンアジでIGFAラインクラス部門世界記録を日本人で初めて達成。IGFAとJGFAの存在を初めて大々的に日本に紹介した。JGFAの役割と目的を誰よりも認識し、日本のゲームフィッシュ(釣り対象魚)の資源保全と釣りの将来に向けて積極的に行動する。自身はイシダイ師であり、また、ルアーからカジキのフライフィッシングまで釣りのジャンルを問わずすべてを高いレベルでこなすスーパーなアングラーである。
IGFAレプリゼンタティブ(日本代表委員)
クラブ名:サバロ









JGFA Honorary Members & Advisors
