11/13【第38回 東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル】結果レポート

第38回 東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル 結果レポート
報告:東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル事務局

●    開催:2022年11月13日(日)
●    会場:神奈川県横浜・新山下 RE:JOURNAL(釣り場は、東京湾一帯)
●    主催:東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル実行委員会
●    後援:JGFA
●    ルール:IGFAルール・オールタグ&リリース・バーブレスフック採用
●    参加チーム:14チーム
●    参加選手53名 うち1チーム3名キャンセル

≪38回フェスティバル開催!≫:
コロナウイルス感染拡大に伴い、2年間 開催を見合わせていましたが、3年ぶりに当フェスティバルを開催いたしました!
装いを新たにオープンした、横浜・新山下 RE:JOURNALさんをお借りして、13チーム総勢50名のシーバスアングラーが集まってくれました!

【結果の詳細はこちらをダウンロードしてご覧ください!】

≪次年度に向けて・・・≫
「東京ベイ・シーバス・ゲーム・フェスティバル」は今回で38年目を迎えることができました。
コロナウイルス感染拡大により2年ほど開催を見合わせていましたが、再開することができ、多くのアングラーが元気に顔を合わし、会場も盛り上がり楽しんでいただけました。
38年間、当フェスティバルを開催でき、そして事故もなく、継続できているのは、ボートのキャプテン並びに、参加選手ひとりひとりの非常にレベルの高いスキルのおかげです。これもひとえに多くの参加されている皆様・企業様のご理解とご支援の賜物と心から感謝いたします。
近年、シーバスゲームは日本各地で確立されつつあり、また釣具の発展やアングラーの新しい発想により、各地で様々なスタイルやパターンが生まれてきました。日本の代表的な釣りの1つとして世界に誇れるゲームフィッシングといっても過言ではないかと思われます。
シーバスを釣る事だけではなく、次の世代につなげる為に、タグ&リリースやキャッチ&リリース、バーブレスフックの提唱など以前から訴えてまいりました。これからも初心を忘れず、東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバルは更なるシーバスフィッシングの発展を願い、このシステムを採用し、東京湾のスズキの資源を末永く維持して、素晴らしい釣りをいつまでも続けていきたいと思います。
またシーバスフィッシングの発展のために、シーバスを大切にしていくことはもちろん、釣りや海上でのマナーを伝えていき、次世代に残していきたいと思いますので、ご支援・ご協力並びにご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
次年度の「39th 東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル」会場にて、また皆さんにお会いできる事をスタッフ一同楽しみにしております。
まだまだコロナウイルス感染終息の出口は見られませんが、困難に立ち向かい次年度を迎えたいと思います。
今年度も選手の皆様 ガイドボートのキャプテンの皆様 そしてご支援していただいた企業様 誠にありがとうございました。

東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル 実行委員長 福永 雄海