3/24(日)【JGFA沖釣り同好会マハタ大会】結果レポート
沖釣りファンで構成する「JGFA沖釣り同好会」が2019年3月24日、千葉県勝浦・松部港「信照丸」でマハタを対象に開催されました。IGFAルールにのっとり全員が手巻きリールでチャレンジしました。審査は1尾の重量で行われその結果、長沢恭太郎さんが900gを釣り優勝しました。
◆参加者: 9人(うち取材1名含む。一般客7人との相乗り)
▼主 催 JGFA沖釣り同好会
▼日 時 2019年3月24日(日)
▼場 所 千葉県勝浦・松部港「信照丸」 TEL 0470-73-3483
信照丸のホームページ http://www.bii.ne.jp/~sinsho/
▼集 合 5:00、 出船6:00、 沖上がり12:00
▼審 査 マハタ1尾 (40cm以上)の重量
▼規 定
★IGFAルールにより行います。(電動リール、クッションゴムは不可)
★オモリ:原則的に鉄オモリ60~80号を使用。ラインはPE1〜3号。(当日は2号中心でした)
釣座は抽選。
※バッグリミット マハタ全長30cm以上、2尾までとする。
【当日の概況】
前日の強風は収まり、やや手がかじかむものの当日のスタートは穏やかなベタナギ。釣り場は松部港のほぼ真沖、水深50m前後の起伏の激しい根の中を探ります。船長からはこまめに水深のアナウンスがあり、頻繁に底を取り直す釣りとなりました。狙うタナはオモリが海底に着いたらただちに3m巻き上げて根がかりをかわしながら、底からエサを狙って飛び上がってくるマハタを狙います。エサは生きたマイワシで、ヒラメ釣りのようにハリを上アゴにかけます。フックは太地のムツバリを使用しました。釣れるときは、底をとるやいなや食いつくようで、優勝した長沢さんは立て続けにマハタをゲット、しかし、当日は潮が速く、すぐポイントから外れるようで苦戦しました。結果、マハタを釣ることができたのは、8人中、3人で2kgを越えるサイズは出ずに終わりました。 (写真提供:スポニチ&マーメイドAC・林悠二さん)
◇大会成績◇ 1尾の重量(単位g) (敬称略)
1位 長沢恭太郎 900
(2位 浅野俊吾 600)
(3位 伊達志織 550)
【今後のJGFA沖釣り大会予定】
▽5月19日(日)=沖釣りサーキット2019/第1戦「マゴチ大会」東京・深川 吉野屋
★詳しくはこちらをご覧下さい↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000964.html
1位 長沢恭太郎 900
(2位 浅野俊吾 600)
(3位 伊達志織 550)
【今後のJGFA沖釣り大会予定】
▽5月19日(日)=沖釣りサーキット2019/第1戦「マゴチ大会」東京・深川 吉野屋
★詳しくはこちらをご覧下さい↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000964.html
ひとり、好調だった長沢恭太郎さん。このマハタ0.9kgが今回最大でした。
2番手だった浅野俊吾さん。はじめてすぐ釣れました。
今回、はじめてのマハタ大会でしたが・・またがんばりましょう!