5/15【JGFA沖釣りサーキット2016第1戦・ひとつテンヤマダイ大会】結果レポート
JGFA沖釣りサーキット2016第1戦・マダイひとつテンヤ大会
茨城県波崎沖のマダイを対象に2016年5月15日、JGFA沖釣りサーキット第1戦「マダイひとつテンヤ大会」が開催されました。 (写真&報告・スポニチ/マーメイドAC 林 悠二) (写真提供:藤原一宇)※敬称略
【ご協賛】(敬称略・順不同)
ウォーターランド、(有)いわせ、(株)エイテック、 (株)オーナーばり、(株)カツイチ、(株)GAMAKATSU PTE LTD. 、 (株)ジャッカル、(株)上州屋、(株)スポーツニッポン新聞社、(株)タックルベリー、(株)ツネミ、(株)つり情報社、(株)デュエル、(株)天龍、(公財)日本釣振興会、マルキユー(株)、(株)モーリス、つり船はまなす丸、つり船征海丸
★ご協賛まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
【大会要項】
●主 催 NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)
●対象魚 全長40cm以上のマダイ
●参加者 39人(はまなす丸、征海丸の2隻出し)
●出 船 4:45AM、 沖上がり12:00AM。
●ルール IGFAルールで実施。ライン PE1号まで。リーダー3mまで。
●審査対象 全長40cm以上のマダイ1尾の重量
●バッグリミット マダイ全長40㎝以上2尾まで。他魚は10尾まで。
【当日の状況】
昨年のこの大会では本命のマダイは征海丸で出た6.15kg1尾に終わりました。船長の皆さんの判断は水温が低かったせいではないかということで、今年は5月中旬に日にちをずらせて行ないましたが、前日からの北東強風が収まらず、出船も危ぶまれるほどの波、ウネリがあり、しかも気温も低く、非常に厳しい釣りとなりました。
4:45出船し、釣り場の大根まで向かい風の中をゆっくり船を進め、第1投は水深32mを狙います。
テンヤは8号からはじめましたが、潮に流され底立ちが取れないので、10号以上に交換をするよう、船長から指示が出されます。
はまなす丸では、岡田名誉会長がワラサの5kg、検量対象となるマダイ1.00kg(全長42.5cm)を釣り、厳しい状況の中、絶好調。このマダイは2位に入りました。
優勝は1.05kg(全長43cm)で50g差で岡田名誉会長をかわした宮井敏晴さん。
3位は検量対象ぎりぎりの全長40cm、0.70kgで片田孝さんが入りました。
3位までをはなます丸が独占しました。
特別賞で光ったのは、岡田名誉会長のワラサ5.00kgのほか、ヒラメ4.75kgを釣った清水英明さんと、同じくヒラメの4.15kgを上げた野呂勝利さん。そのほか、アイナメ、ウマヅラ、タヌキメバル、チダイなどが釣れていました。
【大会成績】(単位g)(敬称略)
▼マダイの部
1位 宮井敏晴(レギュラー会員) 1.05kg
2位 岡田順三(マーメイドAC) 1.00kg
3位 片田孝(マーメイドAC) 0.70kg
▼特別賞
(1)岡田順三(マーメイドAC) ブリ 5.00kg
(2)清水英明(マーメイドAC) ヒラメ 4.75kg
(3)野呂勝利(クラブビッグワンズ) ヒラメ 4.15kg
【今後のJGFA沖釣りサーキット予定】
▽ 9月11日(日)=第2戦「ヒラメ&オープン大会」飯岡・隆正丸。荒天時は9月18日(日)に順延
▽11月13日(日)=第3戦「カワハギ」小網代・丸十丸。荒天時は11月20日(日)に順延
▽11月27日(日)=第4戦「タチウオ」金沢八景・鴨下丸。
▽12月11日(日)=第5戦「アマダイ」葉山あぶずり・たいぞう丸。荒天時の日程は現在検討中。
【今後のJGFA沖釣り同好会予定】
茨城県波崎沖のマダイを対象に2016年5月15日、JGFA沖釣りサーキット第1戦「マダイひとつテンヤ大会」が開催されました。 (写真&報告・スポニチ/マーメイドAC 林 悠二) (写真提供:藤原一宇)※敬称略
【ご協賛】(敬称略・順不同)
ウォーターランド、(有)いわせ、(株)エイテック、 (株)オーナーばり、(株)カツイチ、(株)GAMAKATSU PTE LTD. 、 (株)ジャッカル、(株)上州屋、(株)スポーツニッポン新聞社、(株)タックルベリー、(株)ツネミ、(株)つり情報社、(株)デュエル、(株)天龍、(公財)日本釣振興会、マルキユー(株)、(株)モーリス、つり船はまなす丸、つり船征海丸
★ご協賛まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
【大会要項】
●主 催 NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)
●対象魚 全長40cm以上のマダイ
●参加者 39人(はまなす丸、征海丸の2隻出し)
●出 船 4:45AM、 沖上がり12:00AM。
●ルール IGFAルールで実施。ライン PE1号まで。リーダー3mまで。
●審査対象 全長40cm以上のマダイ1尾の重量
●バッグリミット マダイ全長40㎝以上2尾まで。他魚は10尾まで。
【当日の状況】
昨年のこの大会では本命のマダイは征海丸で出た6.15kg1尾に終わりました。船長の皆さんの判断は水温が低かったせいではないかということで、今年は5月中旬に日にちをずらせて行ないましたが、前日からの北東強風が収まらず、出船も危ぶまれるほどの波、ウネリがあり、しかも気温も低く、非常に厳しい釣りとなりました。
4:45出船し、釣り場の大根まで向かい風の中をゆっくり船を進め、第1投は水深32mを狙います。
テンヤは8号からはじめましたが、潮に流され底立ちが取れないので、10号以上に交換をするよう、船長から指示が出されます。
はまなす丸では、岡田名誉会長がワラサの5kg、検量対象となるマダイ1.00kg(全長42.5cm)を釣り、厳しい状況の中、絶好調。このマダイは2位に入りました。
優勝は1.05kg(全長43cm)で50g差で岡田名誉会長をかわした宮井敏晴さん。
3位は検量対象ぎりぎりの全長40cm、0.70kgで片田孝さんが入りました。
3位までをはなます丸が独占しました。
特別賞で光ったのは、岡田名誉会長のワラサ5.00kgのほか、ヒラメ4.75kgを釣った清水英明さんと、同じくヒラメの4.15kgを上げた野呂勝利さん。そのほか、アイナメ、ウマヅラ、タヌキメバル、チダイなどが釣れていました。
【大会成績】(単位g)(敬称略)
▼マダイの部
1位 宮井敏晴(レギュラー会員) 1.05kg
2位 岡田順三(マーメイドAC) 1.00kg
3位 片田孝(マーメイドAC) 0.70kg
▼特別賞
(1)岡田順三(マーメイドAC) ブリ 5.00kg
(2)清水英明(マーメイドAC) ヒラメ 4.75kg
(3)野呂勝利(クラブビッグワンズ) ヒラメ 4.15kg
【今後のJGFA沖釣りサーキット予定】
▽ 9月11日(日)=第2戦「ヒラメ&オープン大会」飯岡・隆正丸。荒天時は9月18日(日)に順延
▽11月13日(日)=第3戦「カワハギ」小網代・丸十丸。荒天時は11月20日(日)に順延
▽11月27日(日)=第4戦「タチウオ」金沢八景・鴨下丸。
▽12月11日(日)=第5戦「アマダイ」葉山あぶずり・たいぞう丸。荒天時の日程は現在検討中。
【今後のJGFA沖釣り同好会予定】
▽ 6月12日(日)=「マゴチ・テンヤ釣り」鹿嶋・豊丸
▽10月 2日(日)=「アカムツ釣り」波崎・はまなす丸
▽10月16日(日)=「ヒラメ」外川・福田丸
▽10月 2日(日)=「アカムツ釣り」波崎・はまなす丸
▽10月16日(日)=「ヒラメ」外川・福田丸
スタートから最後まで北東強風、波、うねりに加え。寒さで厳しい釣りとなりました。2隻で39人が参加しました。
昨年の最終戦、今年の第1戦と沖釣りサーキット2連勝を果たした宮井敏晴さん。マダイは1.05kg (全長43cm)
岡田順三名誉会長が1.00kg(全長42.5cm)で2位になりました。このほか、ワラサクラスのブリ5.0kgも釣りました。
3位は片田孝さんの0.70kgでした。
審査対象は全長40cm以上のマダイ。40cm以上を確認して重量を測り、順位を決めました。
特別賞のヒラメ4.75kgを釣った清水英明さん。
同じく特別賞のヒラメ4.15kgをあげた野呂勝利さん。
入賞した人を中心に。また来年も楽しくやりましょう!