2/2〜3 フィッシングショーOSAKA が開催されました!

2月2日・3日の両日、「フィッシングショーOSAKA 2013」が大阪南港のインテックス大阪・4号館および6号A館・B館で開催されました。

今年に入って特に寒さが厳しさを増し、1月の成人式の日には首都圏も大雪に見舞われ、その後も定期的に寒波が列島を覆う寒い毎日ですが、幸いフィッシングショー開催中の関西は比較的温かくなり、夜降りだした雨も朝方には止むなど、今年は天候に恵まれました。
ショーの開場は午前9時。我々出展者はその1時間前に会場に入りますが、すでにインテックス大阪の駐車場に向かう道路は車の長い列ができ、みるみるその列が伸びていきます。
会場でも各館の入口を先頭に来場者が長蛇の列を作っていましたが、その一番先頭に陣取ったグループはまだ夜が明けないうちから並び始めた・・・とのこと。あまりの大混雑に時間を10分早めてのオープンとなりましたが、ドアが開くと同時に、待ちわびた来場者は一目散に目当てのブースに殺到! ものの10分もしないうちに、たちまち会場内は人・人・人で埋め尽くされました。

さてJGFAは6号B館のほぼド真ん中、最高の場所ににブースを構えました。
ブースのテーマは「いい釣りをいつまでも!」ということで、昨年度に認定された日本記録魚、世界記録魚の写真パネルを例年よりも数多く展示しましたが、中でも最も73.7kgの『イソマグロ』の写真をほぼ実物大に拡大して展示。その迫力に来場者の注目を集めていました。

また、今年も昨年に続いて“JGFAアンケート”を実施。その回答は今後の活動や広報に役立てる予定ですが、ブースの応援に駆けつけてくれた関西のJGFAメンバーによる呼びかけにスムースにその回収も進み、予定枚数を回収することができました。
さらに今年から新しくなった会員種別を説明しながら“今が入会のチャンス”として、期間中の入会には“入会金無料&ポロシャツプレゼントキャンペーン”を謳った会員拡大活動による入会者もあり、忙しくも充実した2日間でした。

期間中の天候にも恵まれて、主催者発表では昨年比108%となる56,338名という多くの来場者で溢れた「フィッシングショーOSAKA 2013」はこうして無事に幕を閉じました。

ちなみに来年の春に開催される「フィッシングショーOSAKA 2014」は2月8日(土)・9日(日)の両日、会場も同じインテックス大阪で開催されます。
 

展示を完了したJGFAブース。イソマグロの拡大写真が注目を集めました。

ブースの右には記録魚の写真パネルを大量に展示しました。

開場に先立ち、オープニングセレモニーが。

開場を待つ来場者の長蛇の列。先頭のグループは朝暗いうちから並んでいました。

いよいよ開場!一目散に目当てのブースに・・・、そしてあっという間に会場内は人、人、人・・・。

ブース内ではJGFAアンケートを実施。今年も多くのアンケートを回収することができました。

記録魚の写真パネルも注目を集めています。

連日、応援に駆けつけてくれた川崎理事、和氣理事、そして松浦さん、柳田さんも大活躍でした。皆さん、本当にありがとうございました。