11/12「JGFA釣り同好会・ヒラメ大会」結果レポート
報告:岡田順三(マーメイドアングラーズクラブ代表、JGFA名誉会長)
日 時 | 2011年11月12日(土) AM5:30出船〜PM12:30頃沖上り。 帰港後簡単な表彰式を行いました。 |
場 所 | 千葉県外川港・船宿「福田丸」TEL0479-22-5741。 福田丸のホームページ |
釣り場 | 銚子沖水深70m〜110mをねらいました。 |
参加 | 20名 |
参加資格 | JGFA会員、家族及び友人 |
参加費 | 13,000円(船代、エサ、氷、及び賞品代) |
対象魚 | ヒラメ1位〜3位(1尾の重量)バッグリミットはヒラメ40cm以上2尾、他魚を含めて10匹程度としました。 |
ルール | IGFAルール。電動リール、クッションゴム、トリプルフックは不可。 |
ライン | PEライン2号〜3号 |
ハリス | なるべく6号以上、長さ1m以下で行いました。 |
オモリ | 鉄オモリ80号は支給。(100号は船にあり) |
当日の幹事クラブ | マーメイドアングラーズクラブ |
【当日の概況】
前日(11/11)からの北東の強風のため、高いうねりの残る中、少し出船を遅らせ、参加者20名を乗せ、午前5時30分に外川港を後にした。
船長はゆっくりと船を走らせ、1時間程沖の水深70メートルのポイントから釣りを開始した。
やはりうねりが高く、アタリがあってもすぐにエサのイワシを離してしまうのか1〜2キロ級のヒラメとイナダがぼつぼつ釣れる程度。
9時ごろから少しうねりが収まったので、さらに沖の100〜110メートルの水深のポイントを狙う。
すぐに3キロ級が立て続けに4枚程釣れたが、後が続かず、その後はポイントを変える度にぽつぽつの状態だった。
なお、ヒラメをジギングで狙った奥村氏と秦さんはうねりの中、ミヨシで頑張り、1キロ級のヒラメをゲット。2キロオーバーのイナダやサバを釣りあげた。10ポンドオーバー(4.5キロ)のヒラメこそ釣れなかったが、オキメバル、マトウダイ、また、ヒラメの大物かと思ったら、クロアナゴの4キロオーバーまで釣れた、和気藹々と楽しい同好会だった。
(写真:伊達志織さん)
★次回のヒラメ釣り同好会は10〜15メートルの浅場で大物が釣れる御宿・明宏丸で来年1月下旬を予定している。
前日(11/11)からの北東の強風のため、高いうねりの残る中、少し出船を遅らせ、参加者20名を乗せ、午前5時30分に外川港を後にした。
船長はゆっくりと船を走らせ、1時間程沖の水深70メートルのポイントから釣りを開始した。
やはりうねりが高く、アタリがあってもすぐにエサのイワシを離してしまうのか1〜2キロ級のヒラメとイナダがぼつぼつ釣れる程度。
9時ごろから少しうねりが収まったので、さらに沖の100〜110メートルの水深のポイントを狙う。
すぐに3キロ級が立て続けに4枚程釣れたが、後が続かず、その後はポイントを変える度にぽつぽつの状態だった。
なお、ヒラメをジギングで狙った奥村氏と秦さんはうねりの中、ミヨシで頑張り、1キロ級のヒラメをゲット。2キロオーバーのイナダやサバを釣りあげた。10ポンドオーバー(4.5キロ)のヒラメこそ釣れなかったが、オキメバル、マトウダイ、また、ヒラメの大物かと思ったら、クロアナゴの4キロオーバーまで釣れた、和気藹々と楽しい同好会だった。
(写真:伊達志織さん)
★次回のヒラメ釣り同好会は10〜15メートルの浅場で大物が釣れる御宿・明宏丸で来年1月下旬を予定している。
1位 | 宗 栄治 | 3.95キロ |
2位 | 澤田 輝行 | 3.50キロ |
3位 | 福田 るみ子 | 3.25キロ |
(1)クロアナゴ | 樋口 義勝 | 4.35キロ |
(2)ブリ(イナダ) | 奥村 正巳 | 2.30キロ |

【ヒラメ1位 宗 栄治 3.95kg】

【ヒラメ2位 澤田 輝行 3.50kg】

【ヒラメ3位 福田るみ子 3.25キロ】

【クロアナゴ 樋口義勝 4.35キロ(外道賞)】

【イナダ 奥村正巳 2.3kg】

【福田丸船長を囲んで】