【ご協賛】(五十音順・敬称略）
ご協賛まことにありがとうございました！
(有)いわせ、（株)オーナーばり、GAMAKATSU PTE LTD.、櫻井釣漁具(株)、(株）シマノ、(株）上州屋、スポーツニッポン新聞東京本社、(株）タックルベリー、(株）ツネミ、(株)つり情報社、(株)デュエル、（公財）日本釣振興会、マルキユー(株）、(株)モーリス、（有）隆正丸

 

【大会要項】
●開催日　2016年9月11日（日）　 4:30出船　11:30沖上がり。
●船　宿　千葉県飯岡港隆正丸（℡090-3687-9000） 3隻出し。
●対象魚　全長40cm以上のヒラメ
●参加者　48人
●天候　　朝から北東の風、雨時々曇。海上はやや波がある程度で釣りに支障なし。
●ルール　IGFAルールの規定により、ハリはシングルフックを2本まで。電動リール、クッションゴムの使用不可。
●環境配慮　鉄オモリ60号を各自に支給。
●検量対象　全長40cm以上、1尾の重量。同重量は全長の長い方を優先。
●バッグリミット(持ち帰り出来るサイズと尾数）　全長40cm以上2尾まで。
 

 

　【当日の概況】　　

ルールとマナーをもってフェアな釣りをする人の輪を広げる－－これを目的に13年目を迎えたJGFA沖釣りサーキット。その第2戦が9月11日、ヒラメを対象に千葉県飯岡・隆正丸で開催され48人が参加しました。シングルフック2本使用のIGFAルール。審査は1尾の重量が対象となり、その結果、東京三鷹市の高野光政さんが3.35kg(全長67.5cm）を釣り、優勝しました。　（写真・林悠二（スポニチ）、伊達志織、若林務）
 

当日は明け方からあいにくの雨になりましたが海上はナギ。48人が16人ずつ3隻に分乗して30mダチからスタートしました。 竿入れから結構あたりが出ますが、小型が多く合わせのタイミングに苦労しました。しかし、だんだんと食い込ませ方にも慣れてきて、あちこちで竿が立つようになりました。大会規定では40cm以上が検量対象なので小型はリリースしました。
その結果、どの船もオデコは少なくほとんどの参加者がヒラメを手にし、検量に持ち込めたのは40人ほどでした。
結果的には3.35kgの優勝魚を含み、18号船が上位5位までを独占した形となりました。

　◆第3戦・ヒラメ大会成績◆　（同重量の場合は年齢の高い人を上位としました。単位kg）　（敬称略）
1位　　高野　光政(三鷹市・サポート会員）　　   3.35　
2位　　久保田　英(大田区・正会員）　　　　　 　 2.00
3位 　 平川　耕三（新座市・サポート会員）　 　  1.85
4位　  松島　正典（柏市・サポート会員）　　　　 1.65
5位　　宮崎　保夫（三鷹市・サポート会員）　 　 1.65
6位　　浅野　法子(新潟市・ファミリー会員） 　  1.60
7位  　早瀬　喜一（我孫子市・サポート会員）　  1.45
8位  　浅野俊吾(新潟市・ファミリー会員）　　    1.45　
9位     宮川　潔（横浜市・サポート会員）　　　　 1.40 
10位    池田　義昭（横浜市・サポート会員）　　  1.40 

▼特別賞　郡　孝（文京区・サポート会員）　　ブリ　2.15　
 

【お知らせ】
 次回開催の「JGFA沖釣りサーキット2016第3戦」はカワハギを対象に11月13日（日）に神奈川県小網代・丸十丸で開催します。審査は3尾までの総重量。なお、荒天の場合は次週の20日(日)に順延します。現在、参加者を募集中です。

★お申し込みは「丸十丸」へ電話＝046(881)0100か、
 　　　　　　　　　　　JGFA事務局へFAX＝03(6280)3952。
 　　　　　　　　　　　Ｅメールはこちら　japan@jgfa.or.jp

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