VOL.221 2013.06.11

ルアーおよびフライの全国総合部門優勝者に贈られるトロフィー

今秋10/1〜11/30【今年もシーバスフォトコンテスト開催】

日本を代表するゲームフィッシュ「シーバス」。このゲームフィッシュのすばらしさ、貴重さを全国のシーバスアングラーと共感し、いつまでもシーバスフィッシングが楽しめることを願って開催するオールリリースのフォトコンテストです。参加費は無料。ルアーとフライ部門あり。
★開催日程: 2013年10月1日(火)〜11月30日(土)の2カ月間
★参加受付: 開催期間中となります。最寄の指定JGFAフレンドショップで。フレンドショップがお近くにない場合は、直接JGFA事務局にお申し出ください。
★参加費 : 無料!
★対象魚 :  スズキ類(ただし、タイリクスズキは除きます)
★審査対象:  スズキ1尾の叉長を対象とします。(1cm単位。端数切捨て)
期間中においてルアー、フライ部門とも個人の最大叉長のもの1尾。(地区が異なればそれぞれにエントリー可能とします)
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000435.html

小型のヒラメをリリース(千葉県飯岡沖)

【JGFAの推奨するバッグリミット】

NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)では、私たちのこよなく愛する釣りがいつまでもいい状況で続けられることを願って、将来のゲームフィッシュ資源を考えバッグリミット(釣った魚などを持ち帰る際の尾数、サイズの基準、制限)をさまざまな魚種で提唱しております。(決して強制ではありません)
また、バッグリミットはこれ以上釣ってはいけないということではなく、持ちかえる分だけを意味します。したがって、バッグリミット以上釣れた場合はキャッチ&リリースやタグ&リリースをしていただければ結構だと思います。
このような前提であるということをご認識いただいた上で、未来の釣りが少しでもいい方向に向かうようできる範囲で努力していこうではありませんか。JGFAの会員の皆さん、そして多くの釣り人の皆さんのご理解を切にお願いする次第です。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/baglmt/p000439.html


 

お知らせ

イベントニュース

記録のインフォメーション

イベントスケジュール

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【JGFAイヤーブック2013年版発行!】

35周年を迎えたJGFAイヤーブック・2013年版がこのたび完成しました。
JGFAの目的と活動をはじめ、2012年度に日本で生まれた世界記録全リスト、2012オールジャパン・ゲームフィッシングコンテスト、JGFAシーバスフォトコンテストの結果などを発表。また、2011年1月から新たに認定されたキャッチ&リリースを前提とした〝オールタックル・レングス・レコードによる世界記録申請や、1m以上の魚を対象にした「メーターオーバークラブ」など釣り界の情報などが目白押しです。また、35周年スペシャル特集として、「記録に挑む男達」を紹介しています。

●お知らせ
JGFAレギュラー会員以上の会員には無料で配布しますが、サポート会員ならびに会員以外の方にも¥1000/冊(送料、税込み)で販売致します。サイズはA4/198ページ。

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000428.html


記念の釣果を投稿してみませんか。認定証も用意されています

【釣果投稿コーナーにあなたの記念の魚をアップできます!】

JGFAのホームページには釣果投稿コーナーがあります。日本記録にはならないけれど、自己記録だったり、思い出の1尾だというのがどなたにもありますよね。認定証(有料)も発行されます。
★詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.jgfa.or.jp/memorablecatch/

6/22(土) 6/29(土)【第3級、2級海上特殊無線技士養成講習会を開講】参加者募集中!

▼NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)では、海上の安全を確保するための通信手段として、携帯電話には無い多くの利便性を備えたレジャー船舶専用無線「マリンVHF」を推奨し、その普及(開局)を推進しています。その一環として「第3級海上特殊無線技士」の資格が1日の講習会で取得できる無線技士養成講習会を、東京・夢の島マリーナ(TEL 03-5569-2710)で開講いたします。 講習会は1日6時間の講習を受講し、その後、国家試験に相当する「修了試験」に合格することで「第3級海上特殊無線技士」の資格を取得できます。 また、6/29(土)には【第2級海上特殊無線技士養成講習会(軽減コース)】を同所で開催します。あらゆる船舶間で利用できる無線の「船舶共通通信システム」を目指した規制緩和で、出力25W以下の「国際VHF無線」が簡便に開局できて使用できるようになりました。この国際VHF無線を運用するために必要なのが従来同様、「第2級海上特殊無線技士」です。こちらもその資格が1日で取得できます。 「第3級」「第2級」ともに受講者定員は40人です。
★「第3級」詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000413.html

★「第2級」詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000414.html

 

7/7(日)【第5回 湘南ライトタックルトーナメント シイラ大会】参加者募集中!

湘南ライトタックルトーナメント実行委員会の主催(JGFA協力)で、アングラー・メーカー・平塚漁協との親睦を深めるイベントです。参加費の一部を日本赤十字社に募金します。
神奈川県平塚市・平塚新港をベースに競技は6〜12時。表彰式・抽選会の後、ゴミ拾いをしてピカピカになった港を後に笑顔で解散。定員200人。参加費は大人12,000円、高校生以下は9,000円。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.fimosw.com/u/shonanltt/of61ubjtezu8tr

【オールジャパンゲームフィッシング・コンテスト・2013】開催中!

▼年間にキャッチされた各魚種の大きさ(重量)を競うJGFA主催のフィッシングコンテストです。会員はもちろん、釣り好きな方なら誰でも参加OK! 参加方法は簡単。開催期間中(2013年1月1日から12月31日)に釣った大物の写真を撮り、JGFAのホームページからダウンロードできる専用申請用紙に必要事項を記入の上、写真等を添えてJGFA事務局に申請して下さい。 なお、ルールは、世界共通のスポーツフィッシングルールであるIGFA(インターナショナルゲームフィッシュ協会)ルールを適用。ルールに則っていれば釣り方は問いません。エサ釣り、ルアー、フライ何でもOKです。
●6月4日現在、88件の申請があります。最新順位もHPでご覧下さい。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/contest/index.html

6月度の日本記録審査が6/4(火)の夜に行われ、10件の日本記録と5件の世界記録申請が出ました。
最新の日本記録はこちらをご覧ください。 ↓
https://www.jgfa.or.jp/record/

松浦俊樹さん コイ 18.80kg

【松浦俊樹さんが釣ったコイ18.80kgがジュニアの部で世界記録に申請中!】

 ★世界記録に申請中!
大阪市の松浦俊樹さん、16歳。家から歩いて5分の大阪市淀川でパワーコーンを使って釣り上げました。「淀川にはまだでかいコイがいます。今度はもっともっとでっかいのが釣りたい」と俊樹さん。写真を撮影した後はリリースしたそうです。この魚は世界記録候補のためIGFAの審査待ちとなります。
【お知らせ】世界記録にも相当する日本記録の審査が変わりました。JGFA世界記録に相当するJGFA日本記録に関しては、IGFA側の世界記録審査結果をもって日本記録を判断する方向となりました。(2011年1月分から実施しています)

永井裕策さん カスザメ9.25kg

【カスザメ9.25kg!永井裕策さん2尾目の世界記録保持者になる!】

 ★世界記録認定
マダイ釣り名人で知られる永井裕策さん(68=鎌倉市、マーメイドAC)が今春、JGFA沖釣り同好会恒例の「オニカサゴ記録チャレンジ大会」で釣り上げた9.25kg、103cmのカスザメがIGFA世界記録に認定されました。この大会は平塚・庄三郎丸で開催され、男女会員18人が2隻に分乗して記録に挑みました。本命の方はあいにく記録物は出ず大苦戦。その一方で、船中を沸かせたのが永井裕策さんが釣り上げたカスザメ。頭部だけを見るとまさにエイリアン。しかも、9.25kgの特大サイズ。〝驚きの珍魚〟でした。永井さんは、昨年も同大会で一升瓶ほどもある重量5.45kg、全長129cmのモンスター・ダイナンアナゴを釣り上げて世界記録になっています。

【IGFAの正式なアシストフックのルールをご紹介!】

【アシストフックの新ルール】
モノフィラメント、マルチフィラメント、ワイヤなどの「リード」を介してルアーに接続される、いわゆるアシストフックの類のシングルフックに関しては、以下の規定を遵守すること。
スカートなしのルアーにアシストフックを使用する場合、リードの長さは使用するフック長の1.5倍を超えてはならない。またフックのベンド位置は、ルアーと接続される最近点から4インチ (101 mm) を超えてはならない。
★その他、詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/20110419.html

新ルールでは、リードの長さはフック全長の1.5倍以内なので、これだと失格になってしまいます。ご注意を

2013年7月までのJGFA関連イベントスケジュール

▼6/22(土)【第3級海上特殊無線技士養成講習会を開講】
東京・夢の島マリーナ
▼6/29(土)【 第2級海上特殊無線技士養成講習会(軽減コース)】
東京・夢の島マリーナ
▼7月11日(木)〜13日(土)の3日間【第24回 JBTK(串本)】=和歌山県
▼7月25日(木)〜28日(日)の4日間【第35回 JIBT(下田)】=静岡県

★これらのイベント会場でJGFAに入会いただくと入会金無料の特典があります。この機会にお友達をお誘い合わせの上、お出かけください。

2012年に行われた第34回JIBTの優勝チーム

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