2024年度の世界記録・日本記録、コンテスト結果、改正IGFAルールを収録。全184ページの充実内容です。
主な内容：
•     トローリング全面開放に向けた動き
•     タグ＆リリースの取り組み
•     IGFAルール
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第47回を迎える「JIBT（Japan International Billfish Tournament）」が、大会本戦は7月25日（金）から開催
前日の24日（木）には盛大な前夜祭も行われ、イベントムードは最高潮に。

今年は国内外から123チームが参戦予定。
例年以上の盛り上がりが期待される、日本最大級のカジキ釣り大会です。

会場となる静岡県・下田港周辺では、市民によるまちおこしイベント「マリンフェスタ下田」も同時開催
ご家族や観光の方も楽しめるブースやグルメ、地元ならではの雰囲気が満載です。
すぐ近くには「道の駅 開国下田みなと」もあり、カジキ関連グッズやお土産も充実しています。

釣りファンも、観るだけの方も、夏の下田で“海とカジキの祭典”を一緒に楽しみましょう。

6月1日、金沢八景「一之瀬丸」でJGFA沖釣りサーキット2025が開幕
今回はマゴチ狙いで2隻に分かれて出船し、計29名が参加。初参加者も多数。
IGFAルール＆バッグリミットを守りながら、海と釣り仲間と過ごす特別な1日になりました。

ルアーでもエビ餌でもチャレンジOK。
釣り方に不安があっても、ベテラン参加者や船長がしっかりサポート。
釣果はもちろん、学びや交流も楽しめる、そんな大会です。

初めてのマゴチに感動！大物ヒットに歓声！釣りの魅力がたっぷり詰まった一日でした。
次回は10月19日「タチウオ大会」。経験不問、釣り初心者も大歓迎です。

沖釣りサーキットの詳細・今後の日程はこちら

毎年恒例となっている「IGFAルールクイズ」、今年もたくさんのご参加ありがとうございました。
ルールをばっちり覚えていた方も、「あれ？」と思いながらルールブックを開いた方も、この機会にしっかり振り返ることができたのではないでしょうか。

正解一覧は、下記のURLからご確認いただけます。
記録申請を目指している方、そして魚にフェアなファイトを心がけている方は、最新のルールにぜひ目を通してみてください。
自分が選んでいないジャンルの問題も、今後の参考にどうぞ。

審査員資格に合格された方には、後日「審査員証」を郵送でお送りします。
※不合格の方への個別通知は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

IGFAルールクイズの答え

オールタックル/男性

★2025年7月3日現在：世界記録申請中　10件

世界記録の審査結果通知は、約6か月後にIGFAより直接ご本人様宛てに送付されます。認定された方は、JGFA事務局までご一報いただけますようお願い申し上げます。

また、現在、IGFAにおける審査・発送の進行が通常よりも時間を要している状況です。人手不足の影響もあり、これまで以上にお時間をいただく場合がございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

1年が経過しても通知が届かない場合など、お手数をおかけいたしますが、JGFA事務局までご連絡くださいますようお願い申し上げます

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