JGFA NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会 HTMLメールマガジン-TOP | 【シーバスC&Rフォトコンテスト開催中!】JGFAメルマガVOL.324.2019.11.12

【シーバスC&Rフォトコンテスト開催中!】JGFAメルマガVOL.324.2019.11.12

★【シーバスC&Rフォトコンテスト】中間報告

関東・中部ブロックで暫定1位。11月4日に茨城・涸沼川で渡邉洋治さんが釣り上げた86cmのシーバス

★【11月12日現在のトップは86cm !】
フォトコンテストにはすでに事務局へアングラーからの申請が続々と到着しています。その中で関東・中部ブロックの入賞候補となっているのが茨城県水戸市に住むカウントダウンFC所属の渡邉洋治さんから届いた魚。11月4日、茨城・涸沼川でルアーで釣って申請したもの。渡邉さんは10月9日にも同河川で82cmを釣り上げていて今のところ自己記録更新に喜んでいます。また、女性参加者も奮闘しています。関東・中部ブロック女性部門でエントリーしている神奈川・大和市の中井遥子さんが、10月29日に千葉・第一海堡沖で釣り上げた80cmで現在トップです。
▼2カ月限定のシーバス全国イベント「2019JGFAシーバスC&Rフォトコンテスト」の締め切りが迫りました。オールリリースで実施する恒例のフォトコンテストで、開催日程は11月末まで。参加費は無料で賞状、トロフィー、さらに栄誉が手に入ります！また、参加者全員を対象にしたランダム抽選もあります。チャンスはあなたにも！

★エントリーの詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/memorablecatch/

★11/4(日)【JGFA沖釣り同好会タチウオ大会】結果レポート

この日一番の大物は1,250g。このタチウオを釣った横山美紀さんが優勝しました

【優勝は初参加した横山美紀さんで1250g、全長116.5cm！】
IGFAルールに従った「JGFA沖釣り同好会・タチウオ大会」が2019年11月4日(月・祝)、金沢八景・鴨下丸で16人が参加して開催されました。釣り場は走水沖から猿島沖で水深70m前後。遊泳層は底上5～10mで、投入直後から順調に釣れ始めました。そんな中でも当たりの出し方、合わせに持ち込むまでの駆け引きが上手な人ほど釣果を伸ばしていました。この日の最大は今回沖釣り同好会に初参加した横山美紀さんで1250g、全長116.5cmでした。大半が片天1本バリ仕掛けを使う中、太刀魚テンヤでこの魚をゲットしました。この日、このサイズを筆頭にメーターオーバーが数尾出ていました。

　▼【大会成績】(審査は1尾の重量、単位g・同重量の場合は年齢の高い方を優位とした)
1) 横山美紀(サポート会員)　   1,250
2) 井上一一(マーメイドAC)　   1,200
3) 福家昇二(サポート会員)　   1,050
4) 岡田徹(サポート会員)　　　    800
5）島宗司(レギュラー会員）　　 750
6）坂本幸博（終身会員）　　　　700
7）宮井敏晴(レギュラー会員）　 650
8) 室伏利克(サポート会員)    　 650
9) 伊達武(マーメイドAC)　　　     600
10) 浅野法子(ファミリー会員）    600
(敬称略)

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000861.html

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　★なお、11月17日(日)には神奈川県・小網代で「JGFA沖釣りサーキット・カワハギ釣り大会」が、また、12/8(日)には神奈川県・葉山で「JGFA沖釣りサーキット・アマダイ釣り大会」が開催されます。

大会などの件に関してのお問い合わせは
　JGFA事務局　TEL=03-6280-3950 FAX＝03(6280)3952
　Ｅメールはこちら　japan@jgfa.or.jp

★10/5(日)【第2回関西ライトタックルトーナメント】結果レポート

【第2回関西ライトタックルトーナメント】に参加したメンバー。好成績にどの顔も喜びいっぱい

昨年のJGFA40周年記念大会に引き続き、第2回として和歌山マリーナシティで10/5に開催されました。好天に恵まれ選手が33人参加、昨年と違い潮回りが良かったのか釣魚の活性は高めでした。マダイやブリ、サワラなどへのタグ＆リリースをはじめ、バッグリミットの範囲のもと良型のヒラメなどが審査会場を賑わせる場面も…。成績発表の場にはBBQ会場も開設、にぎやかな一日となりました。

　◆大会成績
　▼T&R（タグ＆リリース）賞
　優　勝　　奥成祥・池田尋一（タイスコア）
　準優勝　　鳥越勇樹・来田力哉・中西愛奈・久世謙介（タイスコア）
　 3 　位　　原田健太郎・佐藤元紀（タイスコア）
　▼特別賞　チームJMC
　▼大物賞　チームエリカ
▼レディース賞　　　　　　中西愛奈
　▼ジュニアアングラー賞　　中西凛久

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000862.html

【世界記録になりました！】

9.70kgのフトツノザメで世界記録になった西野勇馬さん

9.70kgのフトツノザメで世界記録の西野勇馬さん

★フトツノザメ 9.70kg 西野勇馬さん
▼釣った日 2019.09.03
▼オールタックル

主に堤防や岸壁などでサメ、エイの類を釣り世界・日本記録を次々と生み出している横浜市の西野勇馬さん。今度は沖釣りにトライして釣り上げたのが9.70kgのフトツノザメでした。釣り場は神奈川県相模湾の水深220m。餌にしたスルメイカの1尾掛けで狙うと…深海からいろいろの魚が顔を出してきました。その中の1尾がこのサメ。全長119.1cm。「さらなる大物を狙って通います」と西野さん。船代資金捻出のためアルバイトも忙しい大学生です。

【日本記録になりました！】

宮城・亘理の沖で和竿を使い釣り上げた5.16kgのヒラメと山口充さん

5.16kgのヒラメで日本記録になった山口充さん

★ヒラメ　　　　5.16kg 　　山口充さん
▼釣った日　 2019.10.18
▼船釣り／男性 M-6kgラインクラス　(M：男性）

宮城・亘理でヒラメを狙ったのは、横浜市の山口充さん。太いハリスで釣り上げるのでは納得がいかないと、6kgラインクラスと細めで記録を狙っての快挙でした。「タチウオの日本・世界記録を取った和竿でした」と山口さん。これで2魚種目をゲット。「ハットトリックを目指して頑張ります」と張り切っています。

初めて手にした4.95kgのスズキで日本記録。夢はさらなる大物！

4.95kgのスズキで日本記録になった中井遥子さん

★スズキ　　　 4.95kg 中井遥子さん
▼釣った日　 2019.10.29
▼船釣り／女性 W-8kgラインクラス　(W：女性）

各地でシーバス釣りがにぎわっています。東京湾一帯もご多分に漏れず絶好調で、トーナメントも盛んに行われています。素晴らしいファイトを楽しんだのは神奈川県大和市に住む中井遥子さん。東京湾のほぼ中央に位置する第一海堡沖で上げたのがこの魚で、中井さんにとって初の大物でした。「一進一退の攻防の末、ようやくキャッチできました」。今、開催されているJGFAシーバスC&Rフォトコンテストにもエントリーしたスズキです!

　　　　　　　　
　　　　　　　　　★最新の日本記録リストはこちら↓
　　　　　　　　　　https://www.jgfa.or.jp/record/　　

★2019年11月12日現在、19件が世界記録申請中

（世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください）

…お知らせ…

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