【シーバスC&Rフォトコンテスト開催中!】JGFAメルマガVOL.315.2018.11.12

★【シーバスC&Rフォトコンテスト】中間報告

★【11月12日現在のトップは87cm !】
コンテストにはすでに事務局へアングラーからの申請が続々と到着しています。その中で九州・沖縄ブロックの入賞候補となっているのが大分県由布市に住む松木孝之さんから届いた魚。10月27日、大分・大野川でルアーで釣って申請したたもので、「小雨の中頑張った甲斐がありました」と松木さん。その他、同ブロック2位は、こちらも大野川の舟本大橋付近で大分市の松山雅彦さんが釣った85cm。また、関東・中部ブロックでは茨城県の涸沼本湖上流付近で水戸市の渡辺洋治さんが上げた85cmが現在1位となっています。

2ケ月限定のシーバス全国イベント「2018JGFAシーバスC&Rフォトコンテスト」の締め切りが迫りました。オールリリースで実施する恒例のフォトコンテストで、開催日程は11月末まで。参加費は無料で賞状、トロフィー、さらに栄誉が手に入ります!また、参加者全員を対象にしたランダム抽選もあります。チャンスはあなたにも!
 

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/memorablecatch/

  

★11/4(日)【JGFA沖釣り同好会タチウオ大会】結果レポート

良型を連発した初参加の福家昇二さん。この800gで優勝を飾りました

IGFAルールに従った「タチウオ釣り同好会」が11月4日、神奈川県金沢八景・鴨下丸で開催され12人が参加しました。この大会では将来の資源を大事にしようという意味で、持ち帰る魚の尾数やサイズを制限する「バッグリミット」を啓蒙するためのイベントでもあります。
釣り場は走水沖の水深70m前後。天候は北東風が少しありましたが、釣りにはまったく支障なしで、好条件でした。開始早々、左舷ミヨシの島宗司さんと同2番目の浅野和也さんが連発、右舷・胴の間のJGFA沖釣り大会初出場、福家昇二さんも立て続けに釣り上げていきました。この日の最大は福家さんの800g、全長107cmでした。右舷トモに入った伊達武さん、志織さんご夫妻もこの日の良型をゲット、2位と3位に入りました。バッグリミットは7尾設定ですから、80cm以下はリリースしていきました。

 ▼大会成績(審査は1尾の重量、単位g・同重量の場合は高齢者優先)
1)福家昇二  800(サポート会員)
2)伊達志織  650(マーメイドAC・ファミリー会員)
3)伊達  武   600(マーメイドAC・ファミリー代表)
4)浅野和也  600(OSフィッシングチーム)
5)島 宗司   500(レギュラー会員)
6)若林 務   500(レッドヘッダーズ)
7)平澤貞三  500(サポート会員)
8)室伏利克  500(サポート会員)
9)島布民代  450(サポート会員)
                (敬称略)

 

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000843.html

 

★12/9(日)【JGFA沖釣りサーキット第3戦アマダイ大会】参加者募集中!

前回2016年のたいぞう丸の大会で優勝した島宗司さん。左のキアマダイ1.15kgはオールタックル世界記録になりました

★【JGFA沖釣りサーキット】に参加してみませんか?JGFA会員の他、その家族、友人も参加できます。

 【大会要項】
▼主催:NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)
▼日程:2018年12月9日(日) 集合6:30 出船7:00 納竿14:00
▼船宿:神奈川県葉山あぶずり港「たいぞう丸」 TEL046(875)1932 または 090(6177)0039 
    http://www.e-ri.net/taizoumaru/
▼募集人数:20人(1隻出し)
▼参加費:  一般11,000円、女性9,000円、中学生以下8,000円。(船代、餌込み。およびJGFAサポート会員登録費1,000円含む)
  ※JGFA会員は上記から1,000円引き  
●審査対象:アマダイ3尾以内の総重量
●ルール:IGFAルールに準ずる。電動リールは使用不可

▼参加申し込みは……JGFA事務局まで。JGFAの Eメールはこちら japan@jgfa.or.jp
 TEL:03-6280-3950 FAX:03-6280-3952
 

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000955.html


 

【世界記録になりました!】

奥山幸代さんが精進湖で釣り上げた 6.90kgのコイ

奥山幸代さんは6.90kgのコイで世界記録!


★コ イ  6.90kg    奥山 幸代さん
▼釣った日  2018.7.30
▼フライ/淡水/女性 W-1kgティペットクラス


淡水の大物・コイの世界記録に輝いたのは東京都羽村市に住む「フィッシュ&フィンズ」所属の奥山幸代さん。狙ったのは山梨県精進湖。ドライフライを使い、ヒットから25分後に玉網でキャッチしたのがこの魚で何と全長80cm、胴回りが52cmもある大物でした。1kg(2ポンド)ティッペットクラスで釣り上げた奥山さんは満面笑みでカメラに収まっています。



 

【日本記録になりました!】

四国の高松海底谷沖で釣ったキハダと一緒に記念撮影。14歳の鈴木光貴さんでした。

14歳の鈴木光貴さん49.81kgキハダで日本記録!


★キハダ 49.81kg   鈴木 光貴さん
▼釣った日 2018.9.17
▼ジュニア/男性


四国の高松海底谷の西沖で名古屋市に住む14歳の鈴木光貴さんが釣り上げたのは49.81kgのキハダ。「風は強く、波も高い中で初めての大物でした」と全長155cmの初キハダに大喜び。将来、大物専門のフィッシャーマンになるのでしょうか、実に頼もしい少年です。

3.80kgのタチウオで日本記録になった米澤和江さん

続々と記録更新。今度は女性が日本記録に!


★タチウオ  3.80kg   米澤 和代さん
▼釣った日  2018. 9.19
▼船釣り/海水/女性/W-15kgラインクラス


鹿児島県大隅半島の錦江湾の南に位置する高須沖は、知る人ぞ知るドラゴン級タチウオ釣りで人気のスポット。関東からもその巨大な1尾に会いたいと出掛ける人たちも多い。今回、3.80kgで日本記録を達成したのは鹿児島市に住む米澤和代さん。遊漁船「あき丸」での釣行で「今までに釣った魚よりも強い引きで、お腹に当たる竿の痛みに耐え、慎重に必死で上げました」とコメント。餌はサバの切り身。全長171.5㎝、胴回り32㎝。

大好きなジギングでオオモンハタを釣ってご機嫌な山本聡さん

山本聡さんはオオモンハタで日本記録!


★オオモンハタ   2.46kg   山本 聡さん
▼釣った日      2018.9.23
▼船釣り       オールタックル 


「最初の引きが強烈で青物かと思いました」――こう話すのは、長崎県大村市に住む山本聡さん。ジギングが大好きで、この日は長崎県五島列島椛島(かばしま)周辺での沖釣りを楽しんでいると冒頭の引きが…。何度もやり取りを繰り返し、5分後にネットに収まった魚にうれしさにあふれたと山本さん。さて、次はどの魚で日本記録をとるのか楽しみですね。

 

         ★最新の日本記録リストはこちら↓ 
        https://www.jgfa.or.jp/record/  

★2018年11月12日現在、35件が世界記録申請中

(世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください)

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