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1/29(土)「服部善郎JGFA名誉会員・IGFA釣り殿堂入り祝賀パーティー」結果レポート


2011年1月29日(土)、東京プリンスホテル・プロビデンスホール(東京・芝)にて「服部善郎JGFA名誉会員・IGFA釣り殿堂入り祝賀パーティー」が358名の参加で、盛大に開かれました。
当日は、服部名人を慕う多くの釣り関係者が一堂に会し、名人の授賞を讃えました。IGFAの釣り殿堂入りは日本人として2人目(1人目は初代JGFA会長の大西英徳氏・1998年没)で大変名誉なことです。この殿堂入りを果たした中には、「釣魚大全」で知られるイギリスのアイザック・ウォルトン、アメリカの大物釣師では最も尊敬を集めるゼーン・グレイ、「老人と海」のアーネスト・ヘミングウエイといった名だたる著名人が含まれ、殿堂入りが始まった1998年から服部名人が授賞された昨年10月までに服部名人含め85人が授賞し、服部名人はそれら世界の著名アングラーと肩を並べたことになります。

当日の司会は、ミュージシャンであり、磯・上もの釣りの達人として知られる「エド・山口」さん。軽妙な話術でとっても楽しいパーティーを演出してくれました。

そして、パーティー・オープニングは、昨年10月26日、米国・フロリダで開かれた「IGFA殿堂ホールの授賞式」の映像。服部名人の往年のファイトシーンが授賞式の模様を交えながら大きなビデオスクリーンに映し出され、授賞式に通訳として同行された東(ひがし)知憲さん(JGFA常任理事・IGFA国際委員)が解説をしてくれました。

会場内には、服部名人愛蔵の釣り竿、リール、ルアーなど26点がサイレント・オークション(記名入札式のオークション)に出品され、すべてが落札されました。

また、乾杯の音頭を取ったのは、カジキやクロマグロといった大物釣りでその名をはせる俳優の松方弘樹さん。服部名人という大先輩の偉業を讃えたそのスピーチで大喝采を浴びていました。

多くの後輩たちに囲まれた服部名人は、お礼の挨拶の中で「この授賞は決してわたし一人のものではありません。何よりもこの授賞は、釣三昧の私のわがままをすべて受け止めてくれた奥さんあってのものでした。本当にありがとう。」と奥様にこれ以上ない感謝の言葉を捧げておりました。
そして、「この授賞は、日本の釣りが、世界のスポーツフィッシングとして誇れるものになるようにと与えられたもので、決して日本の釣りの今が素晴らしいということではないはずです。節度ある釣りを心がけ、JGFAのスローガンにあるように、お魚という資源に配慮し、スポーツマンシップで釣りを行い【いい釣りをいつまでも】を皆さん一人ひとりが実践し、実現していってください」と述べられました。

この服部名人のIGFA釣殿堂入りをきっかけにして、日本の釣りが世界に誇れる釣りとなるように。そのきっかけにぜひなってほしいものです。(写真:鈴木克宏さんほか)

報告:若林務(JGFA専務理事)

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このパーティーにご参加いただいた皆様
そして、発起人代表の鈴木康友様

まずは、服部名人、本当におめでとうございました。

そして、ご参加いただきました多くの釣り関係者の皆様、
このたびは、我らがJGFAの名誉会員、服部善郎名人のIGFA釣り殿堂入り記念祝賀パーティーにかくも大勢ご参加いただき、本当にありがとうございました。JGFAができたのも服部名人が「11PM」で世界の釣りとその素晴らしさを紹介してくれたからです。日本の釣り人に世界の釣りを紹介し、日本のスポーツフィッシングの幕を開けてくれた服部名人のIGFA殿堂入りはわたしにとってずっと抱き続けてきた本当に大きな念願であり、世界に服部名人の存在と日本にも素晴らしい釣りの世界があることを知ってもらうまたとない機会だと思っておりました。それがこのように叶って、本当にうれしくてなりません。
また、この祝賀パーティーを開くに当たって、「日本の釣り界を活気付けるためにもいいチャンスですね。ぜひ、やりましょう。」とこころよく発起人代表を引き受けてくださった日本ジャーナリスト協議会の鈴木康友・つり人社社長はじめ、同協議会のメンバーの皆様に改めて厚く御礼申し上げます。
本当に盛大なパーティーとなり、感動しております。
どうもありがとうございました。

私も服部名人同様、日本の釣りがスポーツマンシップにあふれた世界に恥ずかしくない釣りとして存続し、「釣り天国ニッポン」(故・常見保彦JGFA名誉会員の遺言)となることを心から願ってやみません。

タイトライン!

JGFA会長 岡田順三

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【パーティー】
2011年1月29日、「服部名人のIGFA釣り殿堂入りを祝う会」
が、東京プリンスホテルで開かれました。358人もの釣り
関係者が名人を祝福しました。
【発起人代表あいさつ】
この会を企画、運営した発起人代表の日本釣りジャ
ーナリスト協議会・会長、鈴木康友氏(つり人社・社
長)のごあいさつ。
【司会】
司会していただいたエド・山口さん(右)と小久保領子
さん。お2人の掛け合いそしてエドさんの軽妙な話術で
楽しいパーティーにしていただきました。
エドさんはいうまでもなく、小久保さんも釣りが大好き。
【DVD放映】
服部名人がIGFAで殿堂入りセレモニーに出席した際の
DVDが会場内のスクリーンに放映されました。解説を
通訳で同行していただいたJGFA常任理事の東知憲(ヒ
ガシ・トモノリ)さんにお願いいたしました。
JGFA岡田順三会長(中央)、長鋪(ナガシキ)毅一郎副
会長(左)より、IGFA殿堂入りセレモニーで贈られた記
念品の楯と名人の似顔絵の額が改めて服部名人に手渡さ
れました。
【服部名人のイラスト】
マリン関係のイラストの第一人者、高橋唯美さんから
服部名人のイラストが贈られました。
【花束贈呈】
クロカジキ・女性/24團薀ぅ鵐ラスで428圓寮こΦ
録を持ち、日本で最大のカジキの記録を持つ赤澤文子
さん(左)と、数々のジュニア日本記録を持つJGFAアン
バサダーの小菅綾香さんから花束が贈られました。
美女に囲まれ、ご満悦の服部名人。
【乾杯】
乾杯の音頭は松方弘樹さん。最近はカジキだけでなく、
クロマグロの大物との戦いがテーマだとか。大いに会場
を盛り上げてくださいました。
【サイレント・オークション(紙上入札)】
会場には、服部名人の愛蔵の釣具26点が展示され、
紙上オークションにかけられました。どれも服部
名人の釣りの記憶をとどめた品々でした。
【記念品の本】
パーティー参加者には、このパーティーにあわせて発刊
された、服部名人の釣りの歴史を物語る釣り具を余すと
ころなく紹介した「服部博物館」という本が記念品として
配られました。
この本の編集をされたつり情報・根岸伸之氏より本の内
容が紹介されました。
もちろん、絶賛発売中です。(定価3200円+税)
【お礼のごあいさつ】
最後に服部名人より、お礼のごあいさつが。
「ボクがこのようなたいへん名誉ある賞を
受賞出来たのは、つり三昧のボクを支え続
けてくれた奥さんあってのことでした。」
と感極まってしんみりとする服部名人。
本当におめでとうございました。