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6/13(日)JGFA沖釣り同好会「マダイ・コマセ」大会結果レポート


「沖釣りもIGFAルールで」という服部善郎名人(JGFA名誉会員)の呼びかけで、今年もマダイ・コマセ釣り大会が「JGFA沖釣り同好会」として開催されました。先日の2010年6月13日(日)、神奈川県・久里浜の「ムツ六」さんから仕立てで行いました。

★ルアーやフライやトローリングだけがIGFAルールで認められるわけではなく、エサ釣りだって、また、認められる地域ならコマセ釣りだってIGFAルールで認められることをアピールしようというのがこの大会の目的です。

★また、将来の資源を考えて「バッグリミット(持ち帰ることのできる尾数を制限すること)」を定めて大会を行うことを奨励することもこの大会の大きな目的です。

★そのバッグリミットですが、JGFAでは、2004年よりマダイとヒラメに関してともに「全長40儖幣紂■家まで」という自主規制案を取り決めました。これは強制ということではなく、会員皆さんの指針として考えていただきたいというものです。将来にわたり、資源を守りながら釣りを行うことの大切さを多くの釣り人の皆さんにわかっていただければうれしいです。

さて、
【当日の結果】ですが・・・。
参加人数は7名と少なかったのですが、ムツ六さんのご厚意で、1隻の仕立てで行いました。出船直後は潮が速く、当たりもなかなか出なかったのですが、そんな中、服部名人に強い引きが。IGFAルールの規定により、ミチイト強度が10kg(20lb)以下の場合はハリスの長さが4.57m以内(天秤の長さも含まれるので、実際のハリスの長さは4mで行いました。)とされていましたが、これでもマダイは食ってきます。しかも、服部名人は2号のハリスを使い、強い引きをうまくいなしながらやり取りを続けなんとこの細ハリスで4.94kg(全長78cm)の立派なマダイを釣り上げました。
さすが、服部名人ですね。ゲームとしての沖釣りを提唱する服部名人の面目躍如といったところでした。これには、ムツ六の榎本船長も感心しておりました。

その後はJGFAのバッグリミット(マダイの場合全長40cm以上)を超えるマダイは残念ながら出ませんでしたがマダイ以外ではサイズのいいチダイ(ハナダイ)や、良型のマアジ、サバなどが参加者の竿をにぎわせました。(写真提供:伊達志織さん)


●当日のルール:IGFAルールに基づきました。
●ミチイト  :今回もPEライン2号以下。(10kgラインクラス以下に相当)
●ハリスの長さ:IGFAルールに従い、10kg(20LB)ラインクラスの場合はテンビンの長さを含め、ハリの末端まで4.57m(15フィート)以内なので、テンビンを除いたハリス部分を全員4mに統一しました。ハリスの強度には制限無し。2号〜4号の範囲のフロロカーボンを使った人が多かったようです。
●電動リールとクッションゴムは、IGFAルールにより使用不可。
●ハリ数:シングルフックを2本まで。
●付けエサ:オキアミ
●コマセ:アミ
●コマセかご:60号で統一しました。
※IGFAルールの基本は、「魚にも釣り人同士にもフェアであれ。」電動リールを使わず、クッションゴムも使わないコマセマダイ釣りはそのダイレクトな引きに興奮すること請け合いです。
バッグリミット:マダイ全長40cm以上2尾まで。他魚については合計10尾まで。オールリリースも奨励。


【服部名人杯2010・第2戦以降の予定】
第3戦 10/17(日) ワラサ大会(神奈川・松輪・大松丸)
第4戦 12/12(日) カワハギ大会(神奈川・小網代・丸十丸)
※参加資格:JGFA会員とその家族、友人
※詳細は改めて当ホームページでご紹介いたします
服部名人がなにやらいい魚を掛けました。名人は
久里浜のスレた大ダイに的を絞り、2号、4mのハリ
スで勝負します。ドラッグを充分に効かせてのファ
イトはさすが。岡田会長が見守ります。
強い引きを見せたマダイは、4.94堊環78僂領派な
マダイでした。
マダイ以外では、良型のチダイ(釣り人の間では
ハナダイと呼ばれていますが、標準和名はチダイ
です。)があがりました。治田和夫さん(レッド
ヘッダーズ・左上)、樋口義勝さん(マーメイド
アングラーズC・右上)、伊達武さん(マーメイ
ドアングラーズC・左下)
参加者から募った稚魚放流寄付金が服部名人より
ムツ六・榎本船長に手渡されました。