JGFAロゴ Japan Game Fish Association
 
HOTニュース HOT NEWS

「第4回 狩野川シーバスバトル」結果レポート


報告:平田豊明(チームベインズ代表)

●開催日:2002年11月23日(土)
●場 所:静岡県狩野川河口
●主 催:チームベインズ
  
今年で4回目を向かえた「シーバスバトル」が静岡県沼津市の狩野川を舞台に繰広げられた。とかく「ナイトゲーム」が定番になりがちなシーバスフィッシングではあるが、「日中だって十分釣れるんです!!」を合言葉にスタートした同大会、今年は35人のアングラーが集った。
開催当初からルールは変わらず、狩野川河口から黄瀬川合流点までを競技エリアとし、釣方はルアー&フライ、オカッパリかウェーディングによるエントリーのみ、潮の干満ほぼ1回戦(約7時間)で全長を競い合う勝負となる。(50cm未満は検量対象外)キープorリリースについてはルール内で強制してないものの、ほとんどの参加者が資源保護に心がけてくれている。

当日は急激に気温が下がった上に北北東の強風が未明より吹き荒れ、更に冷た〜い雨模様・・・という最悪の状況だった。参加者、主催者共に「1匹2匹の勝負になるだろう」というなんとも厳しい予想しか立たない中、午前6時スタートが切られ、それぞれ狙いのポイントに散っていった。
スタートフィッシングから1時間程過ぎた潮止まり直前、河口近くのテトラポイントから初キャッチの情報が入ってきた。早速本部に持ち込まれ検量、狩野川としてはやや小ぶりだが非常にコンディションの良い魚だ。本部脇に設けたイケスの中で元気に泳いでいる。

大会を主催する側としていつも感じることだが、1匹目が釣れてくれると「良かった!ありがとう!」という気持ちになる。可能性としてNoFishで幕を閉じるイベントもあると覚悟はしているもののやはり寂しいものだろう。
釣り人だからこそ魚を減らさない努力の大切さを痛感する。その後2匹が追加されてストップフィッシングとなり、予想通りの厳しい結果となったわけだが、昼食に振舞われたうどんで腹を温め、協賛品の抽選会で気持ちを熱くし(?)寒い寒い1日を笑顔でしめくくった。

御協賛いただいたメーカー各社様と、今大会から本部&駐車場を快く提供していただいた蠑堕典市場様にこの場をお借りし心から御礼申し上げます。

【大会結果】
優 勝  69cm 2.34kg  瀧 哲平  氏  (御殿場市)
準優勝  67cm 2.85kg  石崎 利栄 氏  (沼津市)
3 位   65cm 2.01kg  石崎 利栄 氏  (沼津市)
今年で4回目。とにかく寒い1日でした。これからも狩野川の
スズキを大切にしながら釣っていきます。
表彰後、全員でパチリ!魚が釣れなくても新しい釣り仲間が
釣れるのがこのイベントのいいところ。