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10/5「第20回トウキョウベイ・シーバス・フライフィッシング・トーナメント」結果レポート


大会名 第20回 トウキョウベイ・シーバス・フライフィッシング・トーナメント(通称TBSFT)
主催 TBSFT実行委員会
後援 NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会
開催日 2008年10月5日(日)
開催場所 東京湾
参加人数 17名(12ボート)
天候 北東の風、曇り
水温 23度
潮 小潮
大会結果 別紙参照

毎年、春と秋に開催され今年で10年目、20回を数えました。
当大会は『日本国内におけるIGFA・JGFAルールの基のソルトウォーターフライフィッシングの啓蒙』と『良い魚釣りはより良い魚がフィールド沢山いてこそ初めて成立する』というごく単純な理論を実践する為の一つであり、釣り人自身が出来る最も簡単で有効な方法『キャッチ&リリース』を更に広く啓蒙する目的で開催しています。

秋のベストシーズンでの開催とあって、シーバスはグッドコンディション。非常に引きも強く、一度ヒットするとフライロッドは満月に!! アングラーからはうれしい悲鳴が!! ほとんどのエリアで釣果が見られ、東京湾シーバスの魚影の濃さを改めて知らしめる大会となりました。17名で129尾をリリース(一人当たり7.59尾)いくらベストシーズンとは言えフライフィッシングでこの釣果は、東京湾でシーバスを釣るアングラーのキャッチ&リリースが浸透、定着し成功している好例といえるでしょう。(しかし、一方で一部のシーバスチャーターボートは乗船したお客さんを使って漁をし、釣ったシーバスを市場に卸しているという現状があります。漁で得たお金で乗船代を還元するというシステムですが、とんでもない話です!!法規上問題ない事とは言え、我々アングラーは抗議すべきです!!)

さて、大会当日は風も弱い上、曇天という絶好の釣り日和。前週まであった青潮の影響も無くなり大会は非常に接戦で戦われました。当大会は叉長40cm以上の3尾の合計で競われる大会ですが、10年前、初めて大会を開催した頃は、1尾か2尾釣れば優勝という感じでした。ところが今や3尾揃えたぐらいじゃとても安心出来ない、優勝ラインも170〜185ポイントという非常にレベルの高い大会になっています。過去210ポイント越えという優勝もありました。今回、優勝と2位は3.5ポイント差、2位と3位は1.5ポイント差で、これは全体的なアングラーの技術の向上と各ボートキャプテンのフライフィッシングに対する理解がより深まった結果だと言えるでしょう。
フライフィッシングはルアーフィッシングのような船の流し方ですと、なかなか思うように釣れないのです。

シークロ乗船の山本克典氏は叉長70.5cmのGOODサイズに50cm台を追加し178.5ポイントで優勝。シーバスキャプテン乗船の私(助川博也)が50cm代後半を3尾揃えて175ポイントで2位。PALLAS F,G,S乗船の篠原学氏は60cm台を2尾釣りながらも残り1尾が40cm台で173.5ポイント。惜しくも3位でした。最多リリースはセイゴも含めて31尾をリリースしたシーマン乗船の永井一郎氏。何と全体総尾数の約1/4を一人で釣った計算になります。ビッグフィッシュ賞は70.5cmの山本克典氏で優勝と2冠でありました。また、近年バスサーフェィスシステムで大ブームを引き起こした岩井渓一郎氏には今回も参戦していただき、氏考案のイワイミノーを駆使し164ポイント。惜しくも4位でしたが、今大会優勝の山本氏をはじめ参加者の半分以上はイワイミノーを使って釣果をあげており、必殺のウエポンとして完全に定着しました。

トーナメントの後は、毎回恒例のエンディングパーティーが「シーフォートホテル・グランカフェ」にておこなわれ、これも恒例の各自の総評が非常に楽しく語られ、また来春の再会を願って無事大会を終了しました。

最後に当大会の趣旨に賛同頂き協賛していただいたメーカー各社様、ありがとうございました。また大会参加者の皆様、お疲れ様でした。また来春お会いしましょう!!

【報告】 
TBSFT実行委員 SABALO 助川博也
〕ゾ ΑΑνゾ,了核楾酖気気鵑肇ッカーフィッシュとなった
70.5cmのシーバス。実はこの魚、タグ付でした。(残念
ながら番号部分は欠落してました)C&RやT&Rが有効である
事が優勝を決める1尾で再認識させられました。
■屋漫ΑΑΓ屋未鷲埔啝筺塀川・右)でした。新潟から参加の
五十嵐仁身さん(サバロ)と。東京湾のシーバスは国内はも
ちろん、外国からも釣り人を呼べるポテンシャルを秘めてい
ます!!
3位・・・3位は篠原学さん 60cm台を2尾釣りました
が、最後の入れ替えが・・・。
ち完で・・参加者全員で記念撮影。