今まで遠洋水産研究所と共同して装着したポップアップタグ(人工衛星追跡型のタグ)による浮上によってクロカジキの移動を捕らえることに成功しておりましたが、このたび、クロカジキとして初めて、通常標識を装着された個体の再捕がありました。(タグNO.:BF-121940)
このクロカジキは、2005年8月7日に三重県大王崎(34°14’N、137°15’E)で推定130�圓箸靴栃�流されたもので、再捕は、2006年12月17日に千葉県勝浦沖南東約400��(32°25’N、142°38’E)でした。
再捕期間:497日(約1年4ヶ月)
見かけの移動距離:540km
通常標識による移動経路は、放流地点と再捕された地点のいわゆる「見かけの移動距離」であって、その間どのように移動したかはわかりませんが、少なくとも日本近海にこのクロカジキはシーズンを越えて来遊していることがわかります。リリースしたら、また、戻ってきてくれるということが実感できる貴重な1尾となりました。
このクロカジキを放流したのは、遠州灘GFCの山田泰司さん(ボート:マノーリン)、BOL中日本月例大会で釣ったカジキでした。
山田さん、クロカジキの初再捕です。おめでとうございます!
放流 | 再捕 | | 年月日:2005年8月7日 | 年月日:2006年12月17日 | | 位置:三重県大王崎沖(34°14’N, 137°15’E) | 位置:千葉県勝浦沖南東400km (32°25’N, 142°38’E) | | 体重:130kg(推定) | 体重:120kg(推定・製品重量は101kg) | | | 再捕期間:497日 | | | 見かけの移動距離:540km | | 釣りで捕獲し、タグ&リリース | 捕獲方法:まぐろ延縄 | | 放流者:山田泰司(遠州灘GFC) | 再捕者:蓑部智(第一芳竜丸・大分県漁協・保土島支店) | | 再捕連絡:勝浦漁協 → 遠洋水産研究所 → JGFA |
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2006年12月17日に再捕された、クロカジキの移動経路。
2005年8月7日に三重県大王崎沖でタグ&リリースされ、
約1年4ヵ月後に再捕されました。 |
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