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「服部名人杯沖釣りリーグ・第2戦・マダイ釣り大会」の結果レポート


「沖釣りもIGFAルールで」という服部善郎名人(JGFA名誉会員)の呼びかけで、今年もマダイ釣り大会が「服部名人杯」の第2戦ということで開催されました。(今年は、4戦のリーグ戦となります。)
先日の2005年5月28日(土)、神奈川県・久里浜の「ムツ六」さんから2隻の仕立てで行いました。

★ルアーやフライやトローリングだけがIGFAルールで認められるわけではなく、エサ釣りだって、また、認められる地域ならコマセ釣りだって IGFAルールで認められることをアピールしようというのがこの大会の目的です。

★また、将来の資源を考えて「バッグリミット(持ち帰ることのできる尾数を制限すること)」を定めて大会を行うことを奨励することもこの大会の大きな目的です。

★そのバッグリミットですが、昨年、JGFAでは、マダイとヒラメに関してともに「全長40儖幣紂■家まで」という自主規制案を取り決めました。これは強制ということではなく、会員皆さんの指針として考えていただきたいというものです。将来にわたり、資源を守りながら釣りを行うことの大切さを多くの釣り人の皆さんにわかっていただければうれしいです。

さて、
【当日の結果】ですが・・・。

2003年5月17日の第1回は参加16名でマダイ1尾0.8kg、第2回目の2003年10月11日は参加15名で服部名人が唯一釣ったマダイ1kg。第3回目の2004年5月15日は、参加者25名で全長43僂離泪瀬1尾。という状況だったので今回こそリベンジだという参加者の意気込みはすごく、23名(申込み:25名、当日2名キャンセル)の参加で、2隻用意してのチャレンジとなりました。(A船:服部名人以下14名、B船:岡田会長以下9名)

当日の釣り場は、剱崎沖の水深30〜45m。しかし、なかなかあたらず、あたっても10冂度のイズカサゴ(通称オニカサゴ)や、ワニゴチの子供やらで、時間ばかりが過ぎていきました。当日はいい凪だったのに・・・。
2隻のうち、B船では良型マダイらしきバラシが1回あり、後半は中型アジがぽつぽつ食ったりしましたが、A船はアジさえかからず、とうとう2隻ともマダイの顔を拝めず、また次回、リベンジだということになりました。

●当日のルール:IGFAルールに基づきました。
●ミチイト  :今回もPEライン2号以下。(10kgラインクラス以下に相当)
●ハリスの長さ:IGFAルールに従い、10kg(20LB)ラインクラスの場合はテンビンの長さを含め、ハリの末端まで4.57m(15フィート)以内なので、テンビンを除いたハリス部分を全員4mに統一しました。ハリスの強度には制限無し。2号〜4号の範囲のフロロカーボンを使った人が多かったようです。
●電動リールとクッションゴムは、IGFAルールにより使用不可。
●ハリ数:シングルフックを2本まで。
●付けエサ:オキアミ
●コマセ:アミ
●コマセかご:60号で統一しました。
※IGFAルールの基本は、「魚にも釣り人同士にもフェアであれ。」電動リールを使わず、クッションゴムも使わないコマセマダイ釣りはそのダイレクトな引きに興奮すること請け合いです。


【服部名人杯・今後の予定】
第3戦  ヒラメ    2005.10.22(土)  静岡県・網代・ゆたか丸
第4戦  カワハギ  2005.12.10(土)  神奈川県・三崎・丸十丸
※参加資格:JGFA会員とその家族、友人
※定員:各戦とも先着30名
※詳細は改めて当ホームページでご紹介いたします。  
剱崎沖にはたくさんのマダイ狙いの遊漁船が出て大盛況
でしたが・・・。
服部名人の釣り姿。風格があります。さすがです。
「食べるのも喜びだが、アマチュアの釣りと
はまず、釣趣が先にあり、その結果のご褒
美としておいしさがある。多獲を誇るのでは
なく、ゲームとしての沖釣りを皆さんぜひ、
再認識していただきたい。IGFAルールの
釣りには、釣り人にも魚にもフェアな“釣り
の原点”がある」と語る服部名人。
今回は残念ながらマダイに振られ、こんな
小さな魚が・・・。もちろんリリースしま
した。またリベンジです。
参加者の皆さん。大いに友情を釣ってにこやかでした。
いつかきっと、でっかいマダイを釣るぞ!