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まずはじめにバスフィッシング界の大御所、WBS相談役の
吉田幸二さんによるキャスティング・デモンストレーション。
オーバーヘッドキャスティングの基本を伝授します。 |
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各ファミリーごとに担当インストラクターがつき、ほぼマン
ツーマンでコーチしました。太いデモ用のひもを使って、ラ
インの結び方からはじめます。
インストラクターは、WBS会長のアイアン横山こと、横山
鉄夫さん。 |
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リールの持ち方、サミング(キャスティング後、ラインの出を
指で調節する方法)の仕方は重要です。ここをきちんと押さえ
てから、キャステングに入ります。
インストラクターは、JCA、JGFA両方に所属している兼子一
郎さん。 |
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キャスティングができるようになれば、さあ、釣りましょう。 |
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早くも、「釣れたー!」。今日の第1号です。
横浜市から来た池田拓海くん(11才)。良かったね。
ルアーは黒っぽいワーム(ノーシンカー)だったかな。
大きな木の根元で釣りました。
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桶川市からお父さんと一緒に来た桑原建人くん(7才)も
エビの形をした小さなクランクベイトで。ロッド&リール
はレンタルタックルで。初めてルアーで釣ったんだよ。
サポートは、インストラクターの加藤靖暁さん(後方)。
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こちらは、さいたま市から来た田中滋さん(左)ファミリー。
お母さんの幸子さん(右)が子供達より先に釣っちゃいました。
息子の怜君(右から2番目)は、内心アセッ!って感じでしたね。
インストラクターは古山輝男さん(後方)。
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江戸川区からお父さんと2人できた桃由太郎君(7才)も
初めてバスを釣りました。このあとお父さんにも釣れて、
インストラクターの島津靖雄さん(左・BASS of JAPAN)も
釣った本人たちより「うれしいっ!」といってました。
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スミス・バスセミナーの校長も務める玉越和夫さん(左・
BASS of JAPAN)は、インストラクターとして最高レベル
の、とっても優しい先生です。教わる池田安耶香ちゃん
(7才・墨田区)の真剣なまなざしを見てください。
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「安耶香、釣れたもん!!」.
玉越インストラクターの指導の甲斐あって、
グラブで釣っていた安耶香ちゃんがとうと
う釣り上げました。この直前にもアタリが
あって、逃げられていてのでとてもうれし
かったようです。
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調布市から来た、奈良本光太くん(11才)と、亮太くん(9才)は、
お父さんと一緒に来ました。お兄ちゃんがまず釣って興奮してい
ると、「あっ、僕にも!」と弟の亮太君。二人揃って、仲良く釣
れました。ルアーはワームでした。
インストラクターは、WBSの横山さんと布川昭夫さんでした。
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もうこれで最後の一投。つながれた船ギリギリの厳しい
ところを攻めます。ヒラメやアイナメのジュニア日本記
録を持つ田中玲君でしたが・・・。ここのバスには見放
されたようでした。ざんねん!また今度、チャレンジだね。
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釣れなかった子も一緒に最後の大勝負。ジュニア釣り教室
恒例のジャンケン大会。
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ジャンケンを最後まで勝ち抜き、ロッドを
手にして大喜びでした。今回ご協賛してい
ただいた多数のメーカーさんに心より御礼
申し上げます。明日のジュニアアングラー
を育てていきましよう。
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最後にみんな揃って記念写真を撮りました。この教室がいい思い出に
なるように。そして、この教室から次代を担う素晴らしいアングラー
が育ってくれたらうれしいです。ボランティアでインストラクターを
買ってでてくれた皆さんに改めて御礼申し上げます。 |
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