タグ&リリースタグ&リリース(T&R)/クロカジキ
- アングラー
- 中条 岳(なかじょう がく)
- ラインクラス
- 50lb (ハンデ ×1.5)
- 釣上げ時刻
- 午前 9:47
- 大会得点
- 195点 = 130点 × 1.5
- 年間ポイント
- 13p (順位10p + T&R 3p)
大会レポート三本岳西側の05-18でヒット。午前9時47分、全艇で最も早くクロカジキのタグ&リリースを成功させ、記念すべき初代「三宅島 MUTA CLASSIC」を制しました。
ROUND 4 ・ 三宅島 MUTA CLASSIC 大会レポート
三宅島では1979年、JIBTの前身となるカジキ釣り大会「第1回 TOKYOトローリングフェスティバル」が開催されました。その後も阿古港を舞台に数々のトローリング大会が行われ、日本のビルフィッシングの歴史が刻まれてきました。
そして2026年8月1日。この歴史ある海域に44チームがエントリーし、うち38チームが出場。新島東から三宅島西側のエリアを中心に、熱戦が繰り広げられました。
今回から muta JAPAN株式会社様のご協力により、大会名は「三宅島 MUTA CLASSIC」となり、新たな歴史の1ページが始まりました。
三宅島は、2000年6月3日に、いまなお破られていない クロカジキ 428kg の日本記録が生まれた場所でもあります。
阿古港で育まれた伝統のトローリングに、新たなブランドの歴史が重なります。記念すべき第1回「三宅島 MUTA CLASSIC」がここに開幕しました。
RACE REPORT
新島東と三宅島西側の両エリアで、途切れなくヒットコールが響いた一日。
午前7時45分、新島東エリアの26-30から Blue Water がヒットコール。カジキがジャンプする姿も確認され、海上の雰囲気は一気に盛り上がりました。惜しくもフックアウトとなりましたが、このヒットをきっかけに、大会が大きく動き始めます。
続いて Reel Crazy が三本岳西側の05-18でヒットコール。午前9時47分、見事にクロカジキのタグ&リリースを成功させ、この日の主役に名乗りを上げました。
午前10時22分には、Blue Waterのヒット地点に近い新島東25-30から Statue of Liberty がヒットコール。三宅島周辺と新島東の両エリアから立て続けに情報が入ります。Statueは惜しくもフックアウトとなりましたが、その後も Rino bell・ING・Bull Fighter とコールが続き、艇団全体では11ものヒットを数える活気ある一日となりました。
今大会はすべての釣果に同一のポイントが適用され、使用ラインも全チーム50lbでした。そのため、最も早い時間にクロカジキのタグ&リリースを成功させた「Reel Crazy」が、記念すべき「三宅島 MUTA CLASSIC」の優勝チームとなりました。
RESULTS
同ポイント・釣り上げ時刻の早い順に上位
| 順位 | チーム | アングラー | 魚種 | 取込 | 釣上げ時刻 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Reel Crazy | 中条 岳 | クロカジキ | リリース | 9:47 |
| 2 | Rino bell | 今井雅之 | クロカジキ | リリース | 10:04 |
| 3 | ING(ing) | 石川裕将 | クロカジキ | キープ | 14:04 |
| 4 | Bull Fighter | 杉山和由 | クロカジキ | リリース | 14:15 |
タグ&リリースタグ&リリース(T&R)/クロカジキ
大会レポート三本岳西側の05-18でヒット。午前9時47分、全艇で最も早くクロカジキのタグ&リリースを成功させ、記念すべき初代「三宅島 MUTA CLASSIC」を制しました。
ファイト中タグ&リリース(T&R)/クロカジキ・推定90kg
大会レポート午前10時4分、推定90kgのクロカジキをタグ&リリース。優勝の Reel Crazy に続く僅差の2位入賞を果たしました。
実測 178kgキープ/クロカジキ・実測178kg(今大会最大魚)
石川裕将さんは、17歳からカジキ釣りに挑戦し続け、4年越しで悲願のファーストマーリンを達成しました!
停電に伴う特別ルールにより、当初はキープした魚の検量を行わない予定でしたが、夕方に電力が復旧。石川さんにとって大切な思い出になればとの思いから、三宅島漁協の皆様の特別なご配慮により、検量が行われました。なお、大会ポイントはタグ&リリースとして換算されます。
石川裕将さん、ファーストマーリン、本当におめでとうございます!
タグ&リリースタグ&リリース(T&R)/クロカジキ・推定110kg
大会レポート午後2時15分、推定110kgのクロカジキにタグを打ってリリース。最後まで沸いた一日を締めくくる4位入賞となりました。
SCORING
三宅島で発生した土砂崩れに伴う停電への対応として、キープした魚を検量できない場合もタグ&リリースと同ポイントを適用。INGの釣果にも本ルールを適用。
入賞4艇はいずれもクロカジキ・50lb。クロカジキ130点 × 50lbハンデ×1.5 = 195点で得点は全艇同一。
同ポイントのため、先に釣り上げた(時刻の早い)艇を上位に。最速でT&Rを決めた Reel Crazy が優勝。
順位 10 / 6 / 4 / 3p + カジキT&R +3p(リリース・T&R艇のみ)。キープ艇は +3pなし。
AWARDS ・ CLOSING
三宅島を舞台に繰り広げられた伝統の一戦
競技終了後は全チームが表彰パーティーに参加し、最後はシャンパンファイト。激しい海上の戦いから一転、会場は笑顔に包まれ、和やかな雰囲気で大会は締めくくられました。
7月末に発生した土砂崩れの影響で、島内では断水・停電が続く厳しい状況にありました。そのような中、三宅島漁業協同組合をはじめ島の関係者の皆様の多大なるご尽力により、大会を無事に開催できました。ご協力いただいたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
NEXT ROUND | 2026年8月22日(土)再び三宅島の海へENTRY LIST
第4戦・三宅島に出場した全38艇(キャンセル6艇を除く)
★=入賞艇(1位 Reel Crazy / 2位 Rino bell / 3位 ing・ING / 4位 Bull Fighter)。
キャンセル6艇(ADMIRAL・BE-FLAT・IGURECK・FORWARD X・MAKENKI・HANIEL)は掲載・カウントしていません。
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