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11/21【第9回・フレンドシップフィッシング】結果レポート


報告:小出礎(クラブフィールドマジシャン)
                                 
沖釣りをやってみたいけど、どこから入っていいかわからない。ハンデを持っているので一人では行けない。そんな人たちのために行なって今回が9回目となる『フレンドシップフィッシング』
当初10月31日に行なうはずだったが台風の為順延となり11月21日(日)・大潮、いつもお世話になっている深川は吉野屋でLTアジ釣りを行なった。

釣りは初体験の7人、体調が良いので参加したというハンディキャップを持つ方2人、釣りは敷居が高くってという女性が6人、お子様が2人、ご老人2人の計19名が参加となり、モーリスの岩崎謙二氏、漫画家でありスポニチのAPCでもある桜多吾作氏、そして私の3人で講師を務めた。
出船前になりリールの使い方、釣り方などをレクチャーし、川崎〜横浜沖で釣りを楽しんだ。

さいたま市から参加したのは鹿野龍也くん(9・小4)と展子さん(44・主婦)親子。お母さんに先に釣られてしょげていた龍也くんも、途中からコツがわかって10匹以上のマアジを釣りあげた。練馬区から参加の屋の健一郎さん(40・会社員)と美海ちゃん(4)も食卓を飾るアジを釣りあげていた。
お昼には私がコック服に着替え、釣れたばかりのマアジ、カサゴを刺身や洋風ナメロウやタタキにして腕を振るった。
平均30〜49匹位釣り、肌寒かったが楽しい一日を過ごすことができた。最後はジャンケン大会でもう一盛り上がりして終了とした。
 
協賛していただいたNPO法人JGFA様、グローブライド様、シマヤ釣具店様、スミス様、モーリス様、ピュアフィッシングジャパン様、この場をお借りして御礼申し上げます。
今後もフレンドシップフィッシングをどうぞ宜しくお願いいたします。次回は2011年の3月か4月に開催する予定です。


                          
親子3人で楽しませてもらいました
さいたま市から参加した鹿野さん母子。
船上で釣り上げたアジを料理しました
ジャンケン大会もあり、賞品も手にして最後
まで楽しい一日でした。
2011年も3月か4月に開催予定です。奮って
ご参加下さい。