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タヒチ・ライアテア島のカジキ釣り大会で大活躍!


報告:東間 哲也(True Blue FC)

●大会名称:RIBT (2003 Raiatea International Billfish Tournament)
●大会日時:2003年3月2日〜8日(フィッシング4日)
●場  所 :フランス領ポリネシア、ライアテア島、ウツロアマリーナ
●参加チーム:37チーム(フレンチポリネシア・フランス・米国・日本)

本年度よりJGFA、並びにBOLに登録いたしました新クラブ「True Blue FC」と申します。早速ですが、国内大会を待ちきれずに行ってまいりましたのが、RIBTです。雨季のタヒチはライアテア島を舞台に、日本からの参加者として恥ずかしくないようがんばってまいりました。
この時期は例年大型のカジキの回遊が多く、特に今回開催のライアテア島周辺は非常に魚影が濃いらしいです。

結果はブルーマーリンが2タグ&リリース、セイルフィッシュ1タグ&リリース、キハダマグロ70キロ(大会最大キハダ)で、総合カジキ部門3位総合他魚部優勝、カジキ個人部門3位(長鋪オーナー)、他魚部個人部門優勝(長鋪オーナー)、最大キハダ部門優勝(長鋪オーナー)、外国参加チーム部門優勝で見事6部門での表彰で初陣を飾ってまいりました。

大会全体としても最大が390キロのブルーマーリン、300キロオーバーが更に1本、200オーバーが3本と、非常に好釣果の大会でした。
大会委員の方々や現地のサポートをしてくれた方々を含め本当にフレンドリーな素晴らしい大会になっていくと思います。

さて、国内もそろそろシーズン間近、この勢いのまま国内大会でも、旋風を巻き起こす所存です。諸先輩方!ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

問い合わせ:東間 t-thomas@axel.ocn.ne.jp TEL:06-4790-0655  FAX:06-4790-0656
3日目に釣り上げたキハダマグロ70キロが大会最大魚と
して認定された瞬間です。観客、大会委員全員でバンザイ
三唱でした。
大会前夜のチーム紹介の模様。明日からの大会に向けて、
少し緊張感があります。頼れるキャプテン:ブルディン・
ヘンリー氏と。前夜祭はタヒチアンダンスのショーもあり、
参加チームすべてを紹介し、深夜12時近くまで・・・。
2日目にタグ&リリースした我チームの大会ファーストマー
リンです。(前日は推定50キロのセイルフィッシュをタグ
&リリース)フックを外し、蘇生作業を迅速にこなし、まさ
にリリースの瞬間です。また会えることを祈りながら。
ファーストマーリンとファイト中の長鋪オーナーと真部氏。
ファイトタイムは約15分、推定90キロのブルーマーリン
T&R成功。長鋪オーナーにとっては4匹目のカジキでファイト
も堂に入ってます。国内の大会ではチェア−マンをしている
真部氏がキャプテンとして舵を握ります。