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10/26「大阪ベイライトタックルトーナメント(OBLTT)」結果レポート


2008年10月26日(日)第22回後半戦 大阪ベイライトタックルトーナメント(OBLTT)結果レポート

●主催:OBLTT実行委員会
●後援:JGFA
●開催日:2008年10月26日(日)
●開催地:西宮ウィンドワードオーシャンクラブ
●参加チーム:15チーム
●参加者:選手38名、ゲスト30名

【概況】
兵庫県西宮港(ウィンドワードオーシャンクラブ)を拠点とし、大阪ベイライトタックルトーナメント(OBLTT)を開催いたしました。
今回の大会には38名が参加し、バトルを繰り広げることなり、雨の中、早朝より集合した参加者たちはミーティングを済ませ、午前6時スタートのフォグフォーンを期に一斉にまだ暗い海へと出港いたしました。
天候は前回の第22回前半戦と同様、前日の夜から雨が降り続き、あいにくのウェザーコンディションでしたが、12時半の審査締め切りギリギリの帰港が目立ちました。

今回は最大68cmを筆頭に約50本の釣果があり、(タグ&リリース多数)、審査対象魚約15本でした。(審査対象最小は40cmでした。)他にもツバスや太刀魚、タコなどの珍釣果もありました。

参加者はウィンドワードで用意したBBQを楽しみながら、成績発表の待機。
そして13時、諏訪大会会長の挨拶により、表彰式がはじまり、伊丹章氏のMCのもと、部門別に入賞者が発表されました。

入賞者には今大会に向け、各方面より多数お寄せ頂いた協賛商品を副賞としてお渡しし、ウィンドワードが今トーナメントのために作成したオリジナルトロフィーを協賛品とともにお渡しし、大好評頂きました。入賞者以外でも参加者全員に各社よりご協賛頂いた商品をお持ち帰り頂くことができました。
今後におきましても今大会は継続して開催したいと考えておりますので、より多くの皆様のご参加をお待ちしております。

また、最後になりましたが、OBLTTを開催するにあたり、商品のご協賛を頂いております各20社におかれましてはいつも我々の趣旨にご賛同頂き、多大なるご厚志を賜り、深謝申し上げます。
1. 主催者を代表して諏訪禎男大会会長があいさつしました。
パーティーの司会は釣り番組でおなじみの伊丹章さん(右)。
2.シーバス部門1位〜3位の表彰
1位:真ん中(白)チーム・シーマジカル(叉長68cm)仙度正仁さん
2位:向かって左(黄色)チーム・ソウルシップ(67cm)安部和登志さん
3位:向かって右(黒色)チーム・ソウルシップ(58cm)中村誠さん
3.じゃんけん大会の様子
4. 1位:チーム・シーマジカル 仙度正仁さんの叉長68cm
5. 2位:チーム・ソウルシップ 安部和登志さんの叉長67cm
6. 3位:チーム・ソウルシップ 中村誠さんの叉長58cm
7.釣ったスズキは長さ(叉長)を測ってリリースしました。