12/4 JGFAとBOLが大島へ災害義援金

2013年12月4日(水)、JGFAおよびJGFA内のボートの仲間で組織するボートオーナー連絡会(略称BOL)の役員6名が、台風26号による土砂災害で大きな被害を受けた伊豆大島を訪れ、一日も早く復旧することを祈り、会員から集めた316万円の災害義援金を東京都大島町の川島理史町長に手渡しました。
 
今回大島を訪れたのはJGFAから長鋪毅一郎会長、BOL全国幹事長・山口洋一氏、同じく東日本幹事長の谷本聖志氏、同副幹事長・中村公則氏、下田国際カジキ釣り大会実行委員長で大島ともなじみの深い下田市在住の渡邉清一郎氏、それに若林務JGFA専務理事の6名で、大島町役場で川島町長に面会し、「大島の皆さんには毎年、カジキ釣り大会でたいへんお世話になっているJGFAとBOLです。今回の災害でお亡くなりになりましたかたがたのご冥福をお祈り申し上げ、被災された皆様が一日も早く普通の生活の戻られることを心からお祈りいたします」という言葉を添えて、川島町長に316万円の目録を手渡しました。

【伊豆大島災害義援金・寄付者の方々(順不同敬称略)】
★義援金を寄せられた皆様のお気持ちは金額の大小ではないと思いますので下記には義援金額を掲載せずお名前のみとさせていただきました。

★寄付者リストはこちら

川島町長( 左から3人目)に義援金目録を手渡すJGFA・長鋪会長(右から3人目)。

川島町長(左端)にJGFAやBOLの活動について説明し、今後も釣り大会の開催等でできる限りの支援をすることを申し出ました。