★5/27(日)【第22回サバロ・カップ】結果レポート

報告:森田一裕(大会副実行委員長)

★2018年5月27日(日)、第22回サバロカップが開催されました。
本来4月15日開催予定でしたが、悪天候のため延期となっての大会でした。

サバロ・カップの最大の目的は、釣りを楽しみながら魚族資源の維持ができるキャッチ&リリースという方法を、一人でも多くの方に知ってもらい、実践してもらいたい。
シーバスという日本が世界に誇れる最高のゲームフィッシュをいつまでも釣れるように!
そういう主旨で大会を開催してきました。この主旨に賛同され毎年の楽しみにしていただいている参加チームもあって、大変うれしく思います!


さて、今大会の参加状況ですが、延期になったため当初よりかなり少なくなってしまい、15チーム・44名(うち女性5名)15ボートのエントリーとなりました。

大会は各チーム25本配布されたタグをT&R(タグ&リリース)したシーバスで競われます。例えばメーターオーバーでも配布タグでT&Rしてなければ無効となるので、ジギングの釣りではよくある入れ食い時はタグの使い方を考えないといけません。
今大会では2チームが25本のタグを打ち切りました。

参加人数44名で総T&R数134尾。うち、最大は68cm(叉長)で、残念ながら70cmオーバーは出ませんでした。
 
 ★更なる詳細はこちらをごらんください。
http://sabalo.co.jp/shopblog/3094/

野口治さんが68cm!をT&Rし見事、優勝!!