3/22〜24 【JGFAも出展!国際フィッシングショー2013】開催されました!

2013年春、3月22〜24日に横浜みなとみらい・パシフィコ横浜で「国際フィッシングショー2013」が開催され、JGFAでは《いい釣りをいつまでも。》というスローガンの元、2小間のブースを出展しました。JGFAブースで多くの来場者の目をひいたのが、昨年から今年に掛けて世界(日本)記録に認定された魚と釣り人たちのパネル。小笠原父島で釣れた73.7kg(175cm)のイソマグロや、同姉島で上がったロウニンアジ32.35kg(135cm)はいずれも原寸大のダイナミックパネルで迫力満点。釣り人たちのガッツポーズに、うなり声が上がっていました。さらに、ブースを沸かしたのが徳永兼三、上野ひとみ、丸橋英三、北川真理、村岡昌憲氏らJGFAアンバサダーによる「トークショー」でした。いずれもルアー&フライフィッシング、沖釣り界の著名アングラーで、日を追って3日間トークショーを展開した他ノットセミナーも開講!多くのファンが講演に耳を傾けていました。さらに、今年は多くの方々がJGFAについてどのくらいご存知なのかを知るため“JGFAアンケート”を実施。その回答は今後の活動や広報に役立てる予定です。会員拡大活動の期間のため入会者には“入会金無料&ポロシャツプレゼントキャンペーン”も実施しました。
なお、3日間の入場者数は37,217人で、前年比の79.7%。内訳は男性が29,790人、女性7,427人。1日目の入場者が計7,353人、2
日目14,769人、3日目15,095人でした。(日本釣用品工業会調べ)

【JGFAアンケート】の内容は下記のとおりです。
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【1】【JGFA】を知っていましたか?
   □a.はい   □b.いいえ
 
【2】【JGFAのホームページ】を見たことがありますか?
   □a.はい   □b.いいえ
 
【3】JGFAが【キャッチ&リリース】を提唱していることを
   □a.知っていた   □b.知らなかった
 
【4】【キャッチ&リリース】とはどのような意味か、ご存知ですか?
□a.釣った魚を生きたまま、無事に元の水域に逃がすこと
□b.釣った魚の中で重要(貴重)な魚だけを元の水域へ返すこと
□c.成魚、稚魚を問わず、増殖のために新たな魚を必要な水域へ放流すること
□d.魚の成長や回遊を知るために魚に印をつけて逃がすこと
□e.よく知らない。
 
【5】JGFAが【バッグリミット】を提唱していることを
   □a.知っていた   □b.知らなかった
 
【6】【バッグリミット】とはどのような意味か、ご存知ですか?
□a.制限放流(決まった魚種を決まった水域に放流すること。) 例:淡水域では、アユ、ヤマメ、コイ、海水域ではマダイ、ヒラメなど各漁協による放流
□b.釣法規則制限(行ってはならない釣り方の制限のこと。淡水例:アユ友釣り専用区でのコロガシ、海水例:コマセ釣りの禁止など
□c.キャッチ&リリースの別の言い方のこと
□d.釣った魚の持ち帰ってもよい数やサイズを制限すること
□e.よく知らない
 
以上、ご回答いただきましてありがとうございました。

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ブースで目をひいたド迫力なロウニンアジ、イソマグロの実物大パネル

にぎわうJGFAブースでアンケート調査に答える来場者

トークショーで大活躍、世界のEIZOこと丸橋英三さんはノットの実技指導も実施

今年からJGFAアンバサダーに就任!釣り番組、タレントフィッシング界で大活躍中の上野ひとみさん

フィッシングガイドとしても知られるJGFAアンバサダー、徳永兼三さん。東京湾シーバスフィッシングの変遷を講演

シーバス界のカリスマ、村岡昌憲さんも今年からJGFAアンバサダーに就任。経験から裏打ちされた貴重なノウハウを披露していただきました

小柄ながらフライフィッシングでワールドレコードを狙う北川真理さんのトークショー。