第39回JIBT3日目はクロカジキ計11尾の釣果、優勝は果たして・・・

下田の夏を感じさせるような蒸し暑く薄曇りの天候が、第39回ジャパン・インターナショナル・ビルフィッシュ・トーナメントの最終日となる3日目の選手たちを迎えました。

定刻7時のスタートフィッシングと同時に各艇が思い思いのポイントに向かいます。その行先は、東は初日から船が多かったウドネダシ、南は昨日若干の釣果も見られたヒョータン周辺、西は初日から釣果が続いているイカ場と、多くの方面に船が散らばるという珍しい展開となりました。

今日最初のヒットコールは、今までで一番早かったTEAM Wave DanceG’DAYから7:37に寄せられました。このヒットは残念ながらバラシとなってしまいましたが、その次にヒットコールを発したアゲインファンタジアが30ポンドラインで8:18にクロカジキ推定70kgへのタグ&リリースを決めて大会3日目最初の釣果を確定させました。

それからもヒットコール数は順調に増えていき、様々なチームがヒットとファイトを繰り広げる状況となりました。東ではTRUE BLUE FC30ポンドラインでクロカジキ推定130kgにタグ&リリース、下田港に近いトンガリ周辺ではウェイビーラインがやはり30ポンドラインでクロカジキ推定100kgにファイトタイム19分でタグ&リリース、西ではイカ場で串本あど丸FC8:19にクロカジキ推定100kgにタグを決めました。少し遅れて、南のヒョータンではチームウルフ(A)がクロカジキにタグ&リリースを決めて続きました。

各艇がヒットを重ねていき、前日よりも競技時間が1時間短いにも関わらず、最終的には前日を上回る32回のヒットコールが寄せられ、タグ&リリースが9尾、キャッチが2尾の計11尾が大会3日目の最終釣果となりました。

大会を通して、初日が14尾、2日目が6尾、3日目が11尾、合計31尾のクロカジキが釣れ、近年でも釣果の充実した大会となりました。その結果、大会3位は50ポンドラインでクロカジキ2尾にタグ&リリースを決めたチームウルフ(A)、2位はクロカジキ150.5kgキャッチおよび50ポンドラインでクロカジキ1尾にタグ&リリースを決めたホワイトタイガー、そして優勝は今大会内で最大魚となるクロカジキ234.55kgをランディングし50ポンドラインでクロカジキへのタグ&リリースも決めたチームマハロが第39回ジャパン・ビルフィッシュ・トーナメントの栄冠を手にしました。

★海域内のカジキマークは、キャッチ、またはT&Rされた位置。  ■マークはバラシた位置です。同じ緯度経度のものは、1尾しか表示されていません。