【IGFAトップ10・北川真理さん、斉藤悦朗さんがともに第1位!】JGFAメルマガVOL.309.2018.4.26

IGFAトップ10、北川真理さんと斉藤悦朗さんがフライで第1位を獲得!

IGFAトップ10・フライ/海水部門で、2015年度に続き、女性部門第1位に輝いた北川真理さん

【IGFAトップ10 フライ/海水・女性の部】 世界記録のジャンルごとに記録達成件数のトップ10を決めるコンテストで、2017年度は北川真理さんと斉藤悦朗さん(ともに鉄心倶楽部)がフライ/海水部門の男女でそれぞれ世界1位を獲得し表彰されました。男女とも第1位はJGFAメンバーで初めての快挙です!
北川真理さんは今回5件認定されました。2015年度にも同部門において6件で第1位に輝いており、2回目のトップ。これもすばらしいですね!
 

IGFAトップ10・フライ/海水部門に挑戦し、2017年度世界記録件数7件認定で男性部門第1位に輝いた斉藤悦朗さん

【IGFAトップ10 フライ/海水・男性の部】 は斉藤悦朗さんが優勝!
斉藤悦朗さんは今回7件で初の第1位、日本人男性としては全ジャンルを含めて初の1位受賞となります。

 ★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000839.html
 

【5/20・第1回関西ライトタックルトーナメント】参加者募集中!

JGFAの40周年記念イベント
和歌山県和歌山市毛見にある「和歌山マリーナシティ」をベースに5/20、「第1回関西ライトタックルトーナメント」が開催されます。これは、“いい釣りをいつまでも。”をスローガンに掲げるJGFAの40周年記念イベントの一環として行うもので、広く多くの参加者を募集しています。対象は魚の宝庫・和歌山の海を代表とするブリ、マダイ、サワラ。

【大会要項】
▼主 催    関西ライトタックルトーナメント実行委員会
▼後 援    JGFA(NPO法人ジャパンゲームフィッシュ協会)
▼と き    2018年5月20日(日) 荒天の場合は5月27日に順延
▼ところ    和歌山マリーナシティ TEL=0570-064-358
▼予 定    集合 6:30 出船 7:00    ストップフィッシング 13:00
▼参加費    1)10,000円/1人   2)オーナーボートの場合 5,000円/1人
▼定 員    1)2)双方の合計で先着50人。なお、JGFA非会員は自動的に会員として登録されます。
▼大会規定  IGFAルールに基づくジギング(タイラバ含む)と餌釣り
▼審査方法  全魚種をタグ&リリースとし、タグを打った後に情報記録及び写真撮影を行い、釣果受付締め切り時刻までに提出してもらい確認。タグガンの用意あり。
▼表 彰    タグ&リリースを行った尾数の多かった者の上位3人を表彰

【問い合わせ&申し込み先】
関西ライトタックルトーナメント実行委員会事務局
実行委員長 川﨑禎昭(JGFA理事)宛 TEL=090-3723-4343 FAX=06-6955-2105

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000639-copy.html

★5/27(日)【JGFA沖釣りサーキット第1戦・マダイ大会】参加者募集中!!

かつての大会では6.15kgのマダイが出ている。うまく群れに当たればあなたにもチャンスが!

【2018年サーキット第1弾はひとつテンヤで狙うマダイ
乗っ込みマダイを対象に「JGFA沖釣りサーキット2018第1戦・マダイひとつテンヤ大会」を、茨城県波崎・はまなす丸と、同・征海丸で開催致します。茨城エリアは地域的にマダイの魚影が濃い釣り場で、乗っ込み期も手伝い大型のヒットも決して夢ではありません。ひとつテンヤで狙うマダイ。細いライン、ロッドを駆使しての大物とのやり取りを存分にお楽しみ下さい。ご予約はお早めに。
【大会要項】
●開催日  2018年5月27日(日)
●対象魚  全長40cm以上のマダイ
●開催宿  茨城県波崎・はまなす丸=TEL0479-44-4627 、征海丸=TEL0479-44-4757
●募集人員 40人(2隻出し)
●参加費  男性12,500円、女性&子供9,500円。(船代、餌・氷、弁当代込み。およびJGFAサポート会員登録費1,000円含む)JGFA会員は上記から1,000円引き
●集合場所と時刻  はまなす丸乗船岸壁前に4:00集合
●出船 午前5時30分、沖上がり12時
●ルール IGFAルールで行います。ライン PE1号(12ポンドクラス)まで。テンヤ5~10号を全員統一
●表 彰  1~10位(船別なし)他を予定。
▼参加申し込みは…JGFA事務局まで。
 Eメールはこちら japan@jgfa.or.jp  FAX:03-6280-3952

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000779-copy.html

【世界記録になりました!】

山口充さんにとって2017年はタチウオの記録ラッシュ!

タチウオ    4.05kg   山口 充さん

釣った日    2017.11.16

 船釣り/男性 オールタックル

横浜市に住む山口充さん(レギュラー会員)が狙ったのは鹿児島県鹿屋高須沖の大型タチウオ。2日間の予定で出掛けたところあいにくのシケ。結局、1日だけの釣りとなってしまったとか。ところが「当たりはたった1回でしたが記録魚に…両腕がしびれました」と山口さん。2017年8月3日に15kg(30ポンド)ラインクラス で2.83kg、同年9月29日には10kg(20ポンド)ラインクラスで2.10kgを釣り上げて日本記録を保持していました。ちなみに今回の魚の全長は168.5cm、胴回り40cm。
※タチウオの世界記録はラインクラス部門はなく、オールタックルのみとなります。なお、日本記録にはラインクラス部門があります。



 

1000mの深海から浮上したサンコウメヌケ!

★サンコウメヌケ    4.0kg  冨士井 豪さん

▼釣った日   2018.1.19
 
 船釣り/男性 オールタックル

静岡県・初島沖の1000mダチでIGFAルールにのっとり、手巻きで深海釣りに挑んだのは、静岡・富士宮市に住むチーム立釣魂の冨士井豪さん。目標は今季開幕早々のベニアコウで、乗船した福浦・よしひさ丸は実績のある釣り宿。深海釣りは週一の出船ながら毎回7~8kg級が顔を見せている。その深海で冷凍イカを餌に狙っていると竿先にジワリと重さが伝わってきた。「当たりが明確ではなかったけど、もしやと思い竿を持って巻き上げたのが良かった」と冨士井さん。ちなみに魚の全長は65cm、胴回り46cmの太った魚体でした。
※ベニアコウ……ベニアコウとは釣り人の呼称で、正式には標準和名「オオサガ」「サンコウメヌケ」の2種を指します。

                                  
    ★最新の日本記録リストはこちら↓  
        https://www.jgfa.or.jp/record/  

★2018年4月26日現在、13件が世界記録申請中

(世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください)

…お知らせ…

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