★【第39回国際カジキ釣り大会（JIBT）迫る!】
コアアマーリンクラブを38回大会の優勝に導いた160.3kgの堂々としたシロカジキ！(昨年の大会から) |
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カジキ釣りの祭典「第39回国際カジキ釣り大会（JIBT）が、7月20日(木)から23日(日)に、静岡県・下田沖一帯で開催されます。現在のところエントリーは87チーム。約500人が大物カジキに挑戦します。昨年は大会エリアの水温が伊豆諸島周辺に居座る冷水塊のため、全般的に水温が低め。水温25℃以上を好むクロカジキは釣れず、大会期間中に釣れたのはマカジキ6尾、シロカジキ1尾の合計7尾。その結果、2日目にシロカジキ160.3kgをランディングしたコアマーリンクラブ(ボート：コアドリーム）が25回目の出場にして念願の初優勝を飾りました。さて、今年はどのチームが優勝するか楽しみです。
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★9/10【JGFA沖釣りサーキット2017・第1戦ヒラメオープン釣り大会】参加者募集中!
2016年の大会で3.35㎏のヒラメを釣り上げて優勝した高野光政さん |
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ルールとマナーをもってフェアな釣りをする人の輪を広げる――これを目的に14年目を迎えたJGFA沖釣りサーキット。その第1戦が9月10日(日) 、ヒラメを対象に千葉県飯岡・隆正丸で開催されます。シングルフック2本使用のIGFAルール。審査はヒラメ40cm以上1尾の重量が対象となります。飯岡沖は今年も魚影が濃くて連日好成績が続いています。また、本命のヒラメはもとより、ヒラマサ、ワラサなどの回遊魚も多く期待十分。今回はオープン釣り大会です。一般の参加者も大いに歓迎。お仲間をお誘いの上、奮ってご参加ください。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000795.html |
5.50kgのレイクトラウトでジュニア日本記録に輝く羽深波留くん。左は父親の勝志さん |
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★ レイクトラウト 5.50kg 羽深波留くん(5歳）
▼釣った日 2017.6.10
ジュニア日本記録
栃木県・中禅寺湖で大きなレイクトラウトをルアーで釣り上げたのは所沢市に住む羽深波留くん5歳。ルアーフィッシングが大好きな両親と兄の4人で出掛けての釣果で、波留くんにとってラッキーな一日となりました。この魚種では兄の海渡くんが2015年6月7日に4.50kgを釣り上げて記録保持者になっていました。「お兄ちゃんのよりも、でぶっちょが釣れてうれしかったです」と大喜びでした。
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日本記録となったコブダイを両手だき抱える 金子穂高さん(左） |
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★コブダイ 17.0kg 金子穂高さん
▼釣った日 2017.5.29
オールタックル日本記録
静岡県清水区に住む金子穂高さんが、1年がかりで念願の魚を釣り上げました。通い詰めた三保離岸堤で顔を見せたのは17.0kgのコブダイ。「根に張り付かれて、30分間近く綱引き状態でした」――待望の1尾に満面の笑みの金子さんでした。参考までに全長94cm、胴回り66cm。(オールタックル世界記録にも申請しました。）
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島根県松江市の宍道湖で叉長97cmの特大スズキを釣りあげた門谷昌彦さん。自己新記録＆日本記録です |
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★ スズキ 叉長 97cm 門谷昌彦さん
釣った日 2017.6.3
オールタックル・レングスレコード日本記録
見てくださいこの魚。叉長97cmを釣り上げたのは兵庫県神戸市の門谷昌彦さん。釣り場は島根県松江市の宍道湖。19.5cmのビッグミノーでのキャスティングを繰り返すうちにヒットした魚です。「渋い中での自己記録更新だったので、とても嬉しかった」とコメントしています。(オールタックル・レングス世界記録にも申請しました。）
★最新の日本記録リストはこちら
https://www.jgfa.or.jp/record/
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★2017年7月10日現在、26件が世界記録申請中
（世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください）
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