さらに【ヒラスズキが最長再捕期間記録を更新(9年)!】JGFAメルマガVOL.298.2017.05.17

★さらに【ヒラスズキが最長再捕期間記録を更新(9年)!】

JGFAタグ&リリースプログラムで最長再捕期間を更新したヒラスズキの再捕時点の魚体

9年前に千葉県行川の磯で放流した叉長50cmだったヒラスズキが、3,279日経過して伊豆大島で再捕されました。叉長87cmになっていて、この間に37cmほど成長したことになります。これにより、外房のヒラスズキの一部は海を渡って伊豆諸島へも回遊することが立証されました。この魚をタグ&リリースしたのは鈴木啓之さんで、再捕したのは、伊豆大島にお住まいの宮本吉光さんでした。

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https://www.jgfa.or.jp/news/tr/p000945.html

 

★4/16(日)【第21回サバロ・カップ】結果レポート

榎本亮さんが78.0cm!をT&Rし見事、優勝!!

釣って楽しく、魚にやさしい「キャッチ&リリース」の有り方を、多くの人たちに知ってもらう--これが、サバロ・カップの最大の目的。この主旨に賛同したメンバー65人(うち女性3人、ジュニア2人)が20ボートのエントリーで大会を開催しました。夜はよく釣れていたようですが、日中だと未知数?、シャローエリアには魚が不在?で、各船ジギングメインとなりました。総T&R数158尾うち70cmオーバーは9尾と激戦でした。

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https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000825.html

 

★4/9(日)【JGFA沖釣り同好会・マダイ・コマセ大会】結果レポート

厳しい天候の中、本命の1.70kgを釣り上げ、優勝した三枝孝一郎さん

今年4回目となるJGFA沖釣り同好会が、神奈川県久里浜・ムツ六でマダイ・コマセ釣り大会として開催されました。当日は、寒気と低気圧の南下により気温が低く、おまけに強い風と雨。そんな中でも決行したのはポイントが10分と近いのと「マダイ乗っ込み突入」直後だったため。
朝一のゴールデンタイムは全員空振りで掛かるのは大アジ、ホウボウなど。ところが、潮止まり前あたりから待望の当たりが出始め船中4尾。三枝孝一郎さん(マーメイドAC)がこの日最大の 1.70kgをゲットし優勝しました。

【大会成績】 (敬称略)
  優勝  三枝 孝一郎(マーメイドAC) マダイ 1.70kg
  2位   林  悠二(同)        マダイ 1.15kg
  3位   内田  英男(同)    マダイ 1.1kg
 他魚の部  岡田  順三   マアジ 0.5kg

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000824.html
 

【私の釣った魚が世界記録になりました!】

長崎県対馬沖でヒラマサ叉長133cmを釣り上げた徳永兼三さん

★【ヒラマサ 叉長133cmで世界記録!】

釣った日 2016.9.2 
 オールタックル・レングスレコード 叉長133cm
長崎県対馬沖で徳永兼三さん(JGFAアンバサダー・アルバトロスFC代表)が釣り上げたのがこの魚。全長で146cm、記録となる叉長では133cm。これまでにも何度も記録を塗り替えてきた徳永さんだが「ファイティングタイムは10分でした」さすがの早業だった。ラインはPE120ポンド、ルアーはIIDA WOOD CRAFT「Poco a Poco240」使用。

★最新の日本記録リストはこちら
    https://www.jgfa.or.jp/record/

★2017年5月17日現在、16件が世界記録申請中

(世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください)

…お知らせ…

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