【7年も経つとタグが魚体に埋もれてしまう?!】VOL.272. 2015.6.25

★【7年も経つとタグが魚体に埋もれてしまう?!】

このタグが7年も経つと魚体に埋もれてしまう?!

つい最近、再捕されたヒラスズキが従来の最長再捕期間を更新! このほど再捕された魚は2,564日(7年と9日)経過していました。さらに驚いたことにタグが全部、魚体内に埋もれていて、料理した段階ではじめてタグの存在に気がついたとのこと。この魚をタグ&リリースしたのは鈴木啓之さん(チーム・カネケン)で、最長再捕期間ベストテンに4尾も入っています。

★「再捕期間の長いものベスト20」を含め、詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/tr/p000689.html

 

IGFA チェアマン、パクソン・オフィールド氏

★【IGFAチェアマン逝去のお知らせ】



当協会の活動にも深い理解を示され、毎年イヤーブックにご挨拶のことばを頂いていたIGFA チェアマン、パクソン・オフィールド氏が6月14日に逝去されました。64歳でした。
「ルールの徹底による魚類保護」――これが釣りを愛する彼の理念でした。

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000691.html

▼私の釣った魚が日本記録になりました

東京都羽村市の奥山尚樹さんが多摩川で釣ったナマズ

◎2.24kgのナマズで奥山尚樹さん日本記録!


▼2015.5.16  淡水/男性  6kg (12Lb)ラインクラス および ジュニア/男性部門

梅雨を迎えナマズの好機到来。そのナマズをターゲットに東京都羽村市に住む16歳の奥山尚樹さん(フィッシュ&フィンズ・ジュニア)が狙ったのはホームグラウンドの多摩川。ドバミミズを餌に流心へ向けてのブッ込み釣りです。5月4日にも同所で2.21kgのナマズを上げていて、さらなる大物を狙ったのが見事成功しました。2.24kgはタイ記録でファイティングタイムは2分。前回よりも1分短縮できたのは前回の経験からのようです。キャッチ&リリースした魚は全長70cm、胴回り29cmでした。

★最新の日本記録リストはこちら↓
            https://www.jgfa.or.jp/record/  

★2015年6月25日現在、13件が世界記録申請中

※世界記録の審査結果通知はIGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください。

★2015年のJGFA主催・後援イベントスケジュール

★JGFA主催・後援のイベント会場で入会すると入会金無料の特典があります。この機会にお友達をお誘い合わせの上、お出かけください。
 
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/event/
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