VOL.268 2015.4.23

★スマートフォン用アプリ、JGFApp スタート!

これは無料のアプリです。どうぞご活用ください。


お持ちのスマートフォンがゲームフィッシュの釣りを総合的にサポートする携帯デバイスとなります。AppStore (iPhone) ないし GooglePlay (Android) で、『JGFA』を検索してアプリをダウンロードしてください。無料アプリです!
現在のところ日本記録検索が機能の中心となりますが順次拡充し、タグ&リリース報告、トーナメントにおけるランキング閲覧、フィッシングコンテストのリアルタイム・ランキングなども盛り込まれる予定です。
また、最新の規定を盛り込んだ IGFA ルール和訳の改定作業が完了次第、アプリ経由でルールブックの参照が可能になります。ぜひご活用ください!
詳細はこちら

故・服部善郎名人がこよなく愛した船宿のひとつ「ムツ六」さん。2010年のこの大会でハリス2号で上げた名人の4.94kgは同好会記録となっています

★5/17(日)【JGFA沖釣り同好会・マダイ・コマセ大会】参加者募集中!

今年3回目となるJGFA沖釣り同好会。 今回は、神奈川県久里浜沖でのマダイ・コマセ大会です。 船宿は、久里浜・ムツ六。大型マダイが期待できるシーズンです。ご参加をお待ちしております。また、ゲームフィッシュ(釣り対象となる魚)資源を守りながら釣りを行うためのもっとも効果的な手段として、「バッグリミット」(持ち帰る尾数・サイズの自主規制)を提唱することもこの大会の大きな目的です。

◆大会要項◆
●日時 :2015年5月17日(日) 7:00出船、14:00沖上がり。
●場所 :神奈川県久里浜・船宿「ムツ六」(Pあり)
●集合 :6:30AM 久里浜フェリー発着所隣接の「ムツ六」発着所
●参加定員:20名 (2隻出しの予定。先着順で締切ります)
●参加資格:JGFA会員とその家族、友人。一般の方も参加できます。
●参加費:12,000円(JGFA会員外の方。船代、懇親会費、放流協力金、JGFAサポート会員登録費込み。女性は、9,000円 ※JGFA会員は男性11,000円・女性8,000円。
●ルール:IGFAルール。電動リール、クッションゴムは不可。
 
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000532-copy.html

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★6/6(土)【第3級海上特殊無線技士養成講習会】夢の島マリーナで開講!参加者募集中!

 NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会(JGFA)では「マリンVHF」や「国際VHF」の普及(開局)を推進しています。その一環としてこの無線使用で必要な無線従事者免許「第3級海上特殊無線技士」の資格が1日の講習会で取得できる無線技士養成講習会を6月6日、東京・夢の島マリーナで開講いたします。受講定員は30人。この講習会は1日6時間(法規4時間、無線工学2時間)の講習を受講し、その後、国家試験に相当する「修了試験」に合格することで「第3級海上特殊無線技士」の資格を取得することができます。受講料23,000円(テキスト代、免許申請料など含む)申込締切りは5月25日。

★詳しくはこちらをご覧ください↓
 https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000413.html

★2015年度新規入会者募集!

サポート会員の会員証

5〜7月は入会無料キャンペーンを実施中!!


2013年から年会費と会員種別を改定いたしました。そして、ただ今2015年度の会員更新を行っており、もちろん新規ご入会も受け付けております。下記に会員種別のキーポイント、特典比較をご説明いたしますので参考になさってください。なお、5〜7月は入会無料キャンペーンを実施しています。

★詳しくはこちらをご覧ください↓
 https://www.jgfa.or.jp/about/entry/index.html
 「会員種別と会費額、会員特典」は次の通りです。
A 「サポート会員」(年会費1,000円)=写真=
B 「レギュラー会員」(同・一律6,000円)
C 「正会員(個人)」(同・15,000円)
D 「正会員(クラブ)」(同・30,000円)
です。
その他に、
E 「ファミリー会員」を新設しました。
これは家族で会員になりたいという要望から生まれた新たな会員種別です。年会費10,000円で同居する家族も登録でき、「レギュラー会員」と同等の会員特典が与えられます。
また、16歳未満を対象にした
F  「ジュニア会員」は、 入会金が不要になり、年会費の3,000円だけで入会できるようになりました。
 
また、上記の会員種別のほか、「アカデミー会員」を新設しました。
アカデミー会員の内容についてご説明いたします。あなたのクラスもぜひアカデミー会員に登録してみませんか!
1. 代表者登録:クラスの担任(担当)を代表者として登録(代表者のみが会員登録し年会費10,000円、生徒は、記録申請などの事象が生じた際に在学証明を出すことでOK。生徒の年会費は不要)
2. 印刷物(イヤーブック、会報):代表者に1部のみ。
3. 加盟する生徒の年齢等の条件:学校法人の生徒であって、高校生あるいは18歳以下。
4. 加盟する生徒の待遇:生徒個々には年会費不要。人数制限もなし。
5. 加盟する生徒の記録申請料:3,000円/件/人、年間フィッシングコンテスト&スペシャルクラブ:1,000円/件/人
6. 会員特典:(4)の記録申請料などを除きその他は一般のレギュラー会員と同等の資格を付与。タグ&リリースも代表者の名前でタグを無償供給。(ただし、カジキタグは従来どおり有償)
★JGFA入会案内の詳細はこちらをご覧ください↓
 https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000332.html

JGFA審査員証

★【JGFA審査員】資格更新のお知らせ

JGFA会員でIGFAルールに基づき開催されるJGFA主催もしくは後援の釣り大会において、資格をもって審査を行うことのできる「JGFA審査員」資格をすでにお持ちの方へ資格更新のお知らせです。



★資格更新書類を2015年4月17日付けで資格更新対象者あてに郵送いたしました。
つきましては、提出書類(「IGFAルールクイズ」の回答)を2015年5月29日までにJGFA事務局あてにご返送ください。(詳しくは、お手元に届く書類にてご確認いただければ幸いです。)

【新規資格取得希望の方へ】
「JGFA審査員資格」の新規取得につきましては従来、当協会主催の「JGFA審査員養成講習会」(以下、講習会)を受講し、所定の手続きを踏む必要がご ざいましたが、今年度につきましては講習会開催が未定のため、また、開催されても遠方で参加困難なケースもあるため、講習会を受講せずとも資格取得を可能 といたしました。大会審査などで審査員資格が必要な方でまだ資格をお持ちでない方はJGFA事務局までお申し出下さい。手続き方法についてご案 内いたします。
Eメール:japan@jgfa.or.jp
 FAX:03-6280-3952


 

▼私の釣った魚を世界記録に申請しました!

JGFAアンバサダー・北川真理さんが高知県浦戸湾で釣り上げたヒラスズキ

◎3.10kgのヒラスズキで北川真理さん世界記録に申請中です

▼2015.3.22  フライ/女性 W-10kgティペットクラス
 
フライ&ルアーフィッシングでの日本・世界記録を続々と更新中のJGFAアンバサダー・北川真理さん。今回、狙ったのは高知県浦戸湾のヒラスズキです。前日からの釣行で初日はウネリと風が強い中で1.30kgの本命を釣り上げています。そして迎えた2日目。朝方に1.50kgをGET。2尾目はイブニングで時合いが終わりかけた時にヒットしたそうです。「突如、ギューンとロッドが引っ張られました。闇から現れたヒラスズキは格好いいですね」と北川さん。全長は68.5cmありました。

▼私の釣った魚が日本記録になりました

秩父市の坂本幸博さんが相模湾の二宮沖で釣ったクロシビカマス

◎0.80kgのクロシビカマスで坂本幸博さん日本記録!

▼2015.3.2  船釣り/男性 オールタックル
 
相模湾の潮に濁りが入り出すと上向くのがメダイ。その大物記録を平塚・庄三郎丸で狙ったのは秩父市の坂本幸博さん。二宮沖の水深180m、指示ダナは160m。魚信のあったのは午前10時半。でも、鋭い当たりの割に引きがない。しかし、10m巻いたところでゴツゴツと強い当たりが出たとか。「きっと、食い上げしていたようです。すぐにキーパーから外してやり取り。上がってきたのがこの魚でした」(坂本さん)。全長は54cm。なお、クロシビカマスのオールタックル世界記録は2.44kg=2007年、米・テキサス=がある。

  ★最新の日本記録リストはこちら↓
            https://www.jgfa.or.jp/record/

★2015年4月23日現在、13件が世界記録申請中

※世界記録の審査結果通知はJGFAから直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください。
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【お知らせ】世界記録にも相当する日本記録の審査が変わりました。IGFA世界記録に相当するJGFA日本記録に関しては、IGFA側の世界記録審査結果をもって日本記録を判断する方向となりました。(2011年1月分から実施しています)

 Q.   バッグリミットって何のこと?

   A.   「バッグリミット」。これは水産資源の保全に 関する言葉で、「バッグ=釣った魚を入れる袋が転
      じて獲物の数」、「リミット=制限」、つまり、
              『釣った魚を持ち帰る際、びくやアイスボックスに入れて持ち帰る魚のサイズや尾数を制限し、
      貴重な水産資源を維持しながら釣りを続けていくための方策』
ということになります。
              具体的には、持ち帰りができるのは、「マダイ全長40cm以内2尾まで」といったように制限を設
              けます。つまり、限られた魚を大切にして、いつまでも釣りが続けられるように、いっぱい釣れて
              も持ち帰る数やサイズを我慢しましょう。持ち帰らない魚はその場で元気なうちにリリースしてあ
              げましょうというシステムです。

       すでに釣り先進国といわれているアメリカやオーストラリアなどではこのバッグリミットが数多く
              の釣り対象となる魚に採用されていて、人気のある魚たちの資源がこれによって守られています。
              JGFAでは、日本の釣り場にもこうしたバッグリミットを取り入れましょうと2002年より提唱 しています。

        ★詳しくはこちらをご覧ください。
                https://www.jgfa.or.jp/baglimits/

              ★JGFAへの入会および記録申請に関するお問合せは、
                 【JGFA事務局】    TEL: 03-6280-3950  FAX:03-6280-3952
                      E-mail : japan@jgfa.or.jp
 




 

★2015年6月までのJGFA主催・後援イベントスケジュール


★5/17(日) 【JGFA沖釣り同好会・マダイ・コマセ大会】参加者募集中!

★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000532-copy.html



▼5/31(日)  【第13回 芦田川エコフィッシング大会】参加者募集中!
広島・福山

▼6/6(土) 第3級海上特殊無線技士養成講習会

★詳しくはこちらをご覧ください↓
 https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000413.html

▼6/14( 日) 【 第12回 石鯛タグ&リリース「ガンバレ!三宅島」大会】
東京都三宅島村 石鯛釣救援隊


▼6/17( 水) 【 第26回 JBTKキャプテン会議&懇親会】
JBTK実行委員会・BOL西日本


▼6/23(火)  【 第37回 JIBTキャプテン会議&パーティー 】
東京・外国人記者クラブ JGFA 







 


★これらのイベント会場でJGFAに入会すると入会金無料の特典があります。この機会にお友達をお誘い合わせの上、お出かけください。


 
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000532-copy.html

▼6/14( 日) 【 第12回 石鯛タグ&リリース「ガンバレ!三宅島」大会】 参加者がそろって記念撮影(昨年)

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