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VOL.234 2013.12.18
川島町長( 左から3人目)に義援金目録を手渡すJGFA・長鋪会長（右から3人目) |
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12/4【JGFAとBOLが大島・川島町長へ災害義援金】
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ルアーの部で全国1位・関東・男性1位となった西野文正さん 茨城・涸沼川で釣れた92cm |
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2013【JGFAシーバスフォトコンテスト】結果発表！【JGFAシーバスフォトコンテスト2013】は、叉長92㎝（全長95㎝）が全国優勝！
去る2013年10月1日〜11月30日の2カ月間にわたって全国を舞台に開催されましたスズキの写真コンテスト「JGFAシーバスフォトコンテスト2013」が終了しました。
その結果はJGFAのHP「HOTニュース」で紹介いたします。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/evnt-rslt/p000500.html
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「日本記録＆スペシャルクラブ」レコード保持者の表彰式（写真は2012年度の表彰者） |
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1/26(日）【第15回集まれゲームフィッシャー！JGFA新春パーティーin東京】参加者募集中！
食べ・飲み放題、福引大会あり。プチブースやアピールタイムも楽しめる－－。恒例のJGFA新春パーティー【第15回集まれゲームフィッシャー！JGFA新春パーティーin東京】は、JGFAの会員でなくても参加ができます。会場では「2013 JGFA日本記録＆スペシャルクラブ、レコード保持者」の紹介や、「JGFAライトタックルサーキット関東」「JGFA服部名人杯沖釣りサーキット」「タグ＆リリース年間功労者」の表彰式も行われます。恒例のお楽しみ福引大会、今回はどんな目玉賞品があるのか今から楽しみです。堅苦しいあいさつは抜きのカジュアルなパーティーです。ゲームフィッシャー大集合で、わいわいと釣りの話で盛り上がりましょう！
★日時：2014年1月26日(日) 19:00〜21:00
★場所：ホテルベルクラシック東京 4Fフィガロ
JR山手線大塚駅南口から徒歩1分
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-33-6
TEL:03-5950-1200
★参加費：5,000円(当日受付でお支払いお願いします）
16歳以下はJGFA会員じゃなくても参加費無料！
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/event/p000483.html
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2013年の大会では良型連発で好発信したJGFAアンバサダーの上野ひとみさん |
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1/18（土）【JGFA沖釣りサーキット2014・第1戦アマダイ大会】参加者募集中！
「沖釣りもIGFAルールで」－－JGFAの沖釣りサーキットは2014年も4戦を予定しています。新年早々の1月18日（土）にその第1戦のアマダイ大会が神奈川県相模湾・平塚沖で開催されます。
●主催:NPO法人 ジャパンゲームフィッシュ協会（JGFA）
●日程:2014年1月18日（土） 荒天の場合は1月19日（日）に順延 出船7：00 沖上がり14：00
●船宿:神奈川県平塚「庄三郎丸」 TEL 0463(21)1012
●募集人数：40人
●参加費：一般9,500円。（船代、餌・氷、懇親会費込み。およびJGFAサポート会員登録費1,000円含む）女性7,500円、中学生以下6,500円。JGFA会員は上記より1,000円引き。
●審査対象：アマダイ (20cm以上)3尾以内の総重量
●ルール：IGFAルールに準ずる。（仕掛けはテンビン2本バリ）
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サポート会員の会員証 |
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【2014年度会員更新＆新規入会者募集！】2013年から年会費と会員種別が改定いたしました。そして、この12月はご案内の通り2014年度の更新時期です。新規ご入会を希望している人も含めて会員種別のキーポイント、特典比較をご確認の上で、次回の更新、ご入会の参考になさってください。
2014年1月末日まで「入会金無料！年会費だけで入会できるキャンペーン実施中！」です。
「会員種別と会費額、会員特典」は次の通りです。
A 「サポート会員」（年会費1,000円）＝写真＝
B 「レギュラー会員」（同・一律6,000円）
C 「正会員（個人）」（同・15,000円）
D 「正会員（クラブ）」（同・30,000円）です。
その他に、
E 「ファミリー会員」を新設しました。
これは家族で会員になりたいという要望から生まれた新たな会員種別です。年会費10,000円で同居する家族も登録でき、「レギュラー会員」と同等の会員特典が与えられます。
また、16歳未満を対象にした
Ｆ「ジュニア会員」は、 入会金が不要になり、年会費の3,000円だけで入会できるようになりました。
上記の会員種別のほか、「アカデミー会員」を新設しました。
アカデミー会員の内容についてご説明いたします。あなたのクラスもぜひアカデミー会員に登録してみませんか！
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代表者登録：クラスの担任(担当)を代表者として登録(代表者のみが会員登録し年会費10,000円、生徒は、記録申請などの事象が生じた際に在学証明を出すことでOK。生徒の年会費は不要)
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印刷物(イヤーブック、会報)：代表者に1部のみ。
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加盟する生徒の年齢等の条件：学校法人の生徒であって、高校生あるいは18才以下。
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加盟する生徒の待遇：生徒個々には年会費不要。人数制限もなし。
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加盟する生徒の記録申請料：3,000円/件/人、年間フィッシングコンテスト＆スペシャルクラブ：1,000円/件/人
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会員特典：（4）の記録申請料などを除きその他は一般のレギュラー会員と同等の資格を付与。タグ＆リリースも代表者の名前でタグを無償供給。(ただし、カジキタグは従来どおり有償)
★JGFA入会案内の詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000332.html
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年末：２０１３年１２月２７日（金）まで業務（２８日から休暇）
年始：２０１４年１月６日（月）仕事始め
★JGFA事務局は、土、日、祝日を除く月〜金曜日、10:00からオープンしております。JGFA事務局の年末年始のスケジュールは下記の通りとなります。何とぞよろしくお願い申し上げます。
小笠原・父島沖で針谷方子さんが釣り上げた6.30kgのバラハタ |
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世界記録／オールタックルの部
▼2013年6月22日 バラハタ 6.30kg
●千葉県松戸市の針谷方子さんが東京都小笠原・父島沖で釣り上げた魚。ルアー（デープライナースパイ） で海底近くを狙っていてヒットしました。「初めてのバラハタです。オレンジ一色のボディーで色がとてもきれいでした」と針谷さん。全長80cm、胴回り 57.2cm。取り込みに15分掛かったそうです。
【お知らせ】世界記録にも相当する日本記録の審査が変わりました。JGFA世界記録に相当するJGFA日本記録に関しては、IGFA側の世界記録審査結果をもって日本記録を判断する方向となりました。（2011年1月分から実施しています）
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小笠原・ローソクの磯で猶原正和さんが釣った7.50kgのギンガメアジ |
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世界記録／ソルトウォーターラインクラス／男性／M15kgラインクラス ▼2013年7月12日 ギンガメアジ 7.50kg
●こちらも小笠原での快挙。JGFA釣魚保全委員長でもある猶原正和さん（千葉県習志野市）が狙ったのは、姉島のローソク磯。当日の海は比較的穏やかで追い渋りが気になったが、見事良型がヒット。使用ルアーはミノーのK-TEN BKF175。「取り込みはほんの3分。あまり時間は掛からなかった」と猶原さん。全長90cm、胴回り50cm。タグ＆リリースしたので、まだ小笠原の海を泳いでいることでしょう。
★最新の日本記録リストはこちら↓
https://www.jgfa.or.jp/record/
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57.3kgのイソマグロで日本記録となった青木修さん |
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岸（磯）釣り／男性／M37kgラインクラス
▼2013年11月7日 イソマグロ57.3kg
●「この1尾にたどりつくまで15年掛かりました。納得のサイズ。会心のファイトでした」と喜びを語るのは、東京都豊島区に住む青木修さん。小笠原母島の磯でムロアジを餌にした泳がせ釣りで釣り上げた大物です。ヒット後、左右ばかりか沖に逃げ泳ぎハンドギャフで取り込むまでに約30分も要したようです。写真で見るように全長168cmの超ド級、胴回りも101cmありました。
★最新の日本記録はこちらをご覧下さい↓
https://www.jgfa.or.jp/record/
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7.30kgのイワナ（アメマス）で記録更新した片岡鉄也さん |
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オールタックル＆淡水／男性／M8kgラインクラス▼2013年11月4日 イワナ（アメマス） 7.30kg
●イワナ（アメマス）の部では数多くの記録を持つ北海道紋別郡の片岡鉄也さん（クラブフィッシャーマン）が記録を更新しました。釣ったのは北海道の音別川。この時期には珍しい流れの中でのヒットに驚いたと片岡さん。「ヒットした後、魚が岩を回ってラインがこすれた時は、もうダメかと思った」とか。コンディションの良い魚で、ファイトも素晴らしかったと大喜びでした。全長87cm、胴回り51cm。
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★12月18日現在、下記のものが世界記録申請中
※世界記録の審査結果通知は直接本人あてに届きます。認定された方はJGFA事務局までご一報ください。
Q．電動リール、クッションゴムなどと同じく、IGFAルールで失格になるタックル＆行為とはどんなもの？
A. 特に注意すべき点をご紹介しましょう。IGFAルールは、魚に対しても、釣り人同士に対してもフェア（公正）な釣りをしましょう、と提案しています。
【主に失格となるタックル、仕掛、釣り方】
（1） ロッドキーパーにかけたままでのファイトは認められません。当たりがあったらすぐ手持ちに移り、自分で合わ せてファイトに入ってください。船ばたに竿をつけ、支えとしてファイトをしてもいけません。
（2） エサ釣りの場合、ハリをエサから離して釣ることは禁止されています。 (魚がエサに食いつく前にハリ掛かりさせるのはフェアではないという理由です）
（3） エサ釣りの場合、3本イカリバリやケンケンバリ(2本バリ)は、使用できません。シングルフックを2本までと決められています。(シングルフックが2本までの胴付き仕掛やサビキ仕掛はOKです)
（4） ファイト中に釣り人が他の人と交代したり、数人がかりでファイトしてはいけません。（ただし、ファイトの最終段階でリーダー(先糸や仕掛)をつかむことや、魚をすくうのは他の人がやってもOKです）
（5） 手釣りは認められません。
（6） リールなしの竿釣りは残念ながら認められません。
そのほかにも、IGFAルールでは、釣具、釣り方など規定がありますので、一度ぜひご確認下さい。
IGFAルールは、下記に記載されています。
★IGFAルールブック（日本語訳）：１冊500円（送料、税込み）・JGFA会員(サポート会員は除く)には無料で配布。
★JGFAホームページ → https://www.jgfa.or.jp/
★JGFAイヤーブック（年鑑）：1冊1,000円（送料、税込み）・JGFA 会員(サポート会員は除く)には無料で配布。
★JGFAへの入会、記録申請に関するお問合せは、
【JGFA事務局】 TEL:03-6280-3950 FAX:03-6280-3952 E-mail : japan@ijfa.or.jp
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