VOL.222 2013.06.25

サポート会員にも会員証をお渡しします

【サポート会員にも会員証が発行されます】

 サポート会員 → 1,000円
低額な年会費で登録可能な会員種別があればいいという考えから生まれた会員種別です。JGFAに会員として気軽に入会してもらえ、インターネット上の範囲でJGFAを見ていただく、また、JGFAのサポーターとしてJGFA後援トーナメントで会員登録していただきJGFAの活動に参加していただけます。年会費は1,000円と低額。(記録申請も可能ですが有料でレギュラー会員への入会費用込みで6,000円。ただし、サポート会員時点で申請できるのは、オールタックル部門に限ります。また、タグ&リリース活動もできますが、タグ代は実費負担となります)
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/about/entry/index.html

 

新ルールでは、リードの長さはフック全長の1.5倍以内なので、これだと失格になってしまいます。ご注意を

【タイラバやひとつテンヤは、フックの重なりにご注意を】

アシストフックの新ルールをご紹介します。
1)スカートなしのルアーにアシストフックを使用する場合、リードの長さは使用するフック長の1.5倍を超えてはならない。
2)フックのベンド位置は、ルアーと接続される最近点から4インチ(101mm)を超えてはならない。
3)アシストフックとして、ダブルフックやトレブルフックを使うことはできない。
4)アシストフックはシングルフックとし、2本のシングルフックをタンデムにして使うことはできない。
5)プラグの場合と同様、1つのルアーに対して最大3本のフックを使うことができる。
★イラストも含めて詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/global-image/units/upfiles/5084-1-20130612113437.pdf

 

お知らせ

イベントニュース

記録のインフォメーション

イベントスケジュール

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2013年度JGFA審査員証

【2013年度のJGFA審査員証取得者に発行されました】

★JGFA審査員資格更新のためのIGFAルールクイズの返送期限は6月11日で締め切りました。80点以上が合格点で、合格した方には「JGFA審査員証2013」を発行いたしました。
 「JGFA審査員資格」の新規取得につきましては従来、当協会主催の「JGFA審査員養成講習会」(以下、講習会)を受講し、所定の手続きを踏む必要がございましたが、今年度も講習会開催が未定のため、また、開催されても遠方で参加困難なケースもあるため、講習会を受講せずとも資格取得を可能といたしました。大会審査などでどうしても審査員資格が必要な方でまだ資格をお持ちでない方はJGFA事務局までお申し出下さい。手続き方法についてご案内いたします。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.jgfa.or.jp/news/topics/p000442.html
 


7/7(日)【第5回 湘南ライトタックルトーナメント シイラ大会】参加者募集中!

湘南ライトタックルトーナメント実行委員会の主催(JGFA協力)で、アングラー・メーカー・平塚漁協との親睦を深めるイベントです。参加費の一部を日本赤十字社に募金します。
神奈川県平塚市・平塚新港をベースに競技は6〜12時。表彰式・抽選会の後、ゴミ拾いをしてピカピカになった港を後に笑顔で解散。定員200人。参加費は大人12,000円、高校生以下は9,000円。
★詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.fimosw.com/u/shonanltt/of61ubjtezu8tr

2013年1月に開催した服部名人杯

2013年度の【服部名人杯沖釣りサーキット】開催予定

第1戦は1月に神奈川県平塚沖でアカアマダイを対象に行われ、4月の第2戦は千葉県飯岡沖で一般参加者も募り一つテンヤによるマダイ大会を開催しました。さて、次回は…。
 ▽9月14日(土)=名人杯第3戦 対象魚はヒラメ。飯岡・隆正丸=℡090-3687-9000 荒天の場合は9月21日(土)に順延
  ▽11月9日(土) =名人杯第4戦 対象魚はカワハギ。小網代・丸十丸=℡0468-81-0100 荒天の場合は11月16日(土)に順延 
 

6月の認定記録
6月度の日本記録審査が6/4(火)の夜に行われ、10件の日本記録と5件の世界記録申請が出ました。
最新の日本記録はこちらをご覧ください。↓
https://www.jgfa.or.jp/record/

永井裕策さん カスザメ9.25kg

【カスザメ9.25kg!永井裕策さん2尾目の世界記録保持者になる!】

 ★世界記録認定
マダイ釣り名人で知られる永井裕策さん(68=鎌倉市、マーメイドAC)が今春、JGFA沖釣り同好会恒例の「オニカサゴ記録チャレンジ大会」で釣り上げた9.25kg、103cmのカスザメがIGFA世界記録に認定されました。この大会は平塚・庄三郎丸で開催され、男女会員18人が2隻に分乗して記録に挑みました。本命の方はあいにく記録物は出ず大苦戦。その一方で、船中を沸かせたのが永井裕策さんが釣り上げたカスザメ。頭部だけを見るとまさにエイリアン。しかも、9.25kgの特大サイズ。〝驚きの珍魚〟でした。永井さんは、昨年も同大会で一升瓶ほどもある重量5.45kg、全長129cmのモンスター・ダイナンアナゴを釣り上げて世界記録になっています。
●永井裕作さんのコメント  当日は魚の食いが渋くて、やっとハリ掛かりした大物で慎重にやり取り。海面に姿を見せたのはサメ。ガッカリしてハリスを切ろうとしたら、記録になるんじゃない?と、仲間が玉網ですくい上げました。これまでに見たことのないサメで、腹から6匹の親と同じ姿をした赤ちゃんが出てきて、また、ビックリ。子供はただちにリリースし、検量後、この親もリリースしました。これが世界記録になるとは…。

浅野俊吾さん アカアマダイ 1.75kg

【浅野俊吾さんが釣ったアカアマダイ1.75kgが世界記録に認定!】

★世界記録認定 オールタックル アカアマダイ 1.75kg
東京都荒川区に住む浅野俊吾さん(ファミリー会員)が、1月20日に神奈川県平塚沖で行われた「服部名人杯沖釣りサーキット第1戦・アマダイ大会」で釣り上げた魚。「竿先が止まって最初は根掛かりかと思った。その後、生態反応があってリーリング繰り返すうちにマダイのような強い引きが。真下へ20mほど道糸が引き出されました。あの引きをもう一度味わいたいですね」と浅野さん。ここ、庄三郎丸では過去2回、同サイズの大物が釣れていて世界記録がでています。この浅野さんの1尾を加え、3人がタイ記録保持者となりました。
★世界タイ記録に関するデータ★
 2009.2/1   林 悠二 (マーメイドアングラーズクラブ=第10庄三郎丸)  1.70kg
  2011.1.23   福永雄海 (横浜ビルフィッシュクラブ=第12庄三郎丸)    1.75kg
★これは深場での大物を相手に、電動リール、ゴムクッションを使わないIGFAルールに則った記録。JGFAの記録は重量制で56㌘(2オンス)未満は同等のため、オールタックル部門でのタイ記録となっています。 

北川真理さん スズキ2.30kg

【北川真理さん、今度はフライで釣り上げたスズキで世界記録】

★世界記録認定 2.30kgのスズキ フライ/海水/女性 W-8(16ポンド)ティペットクラス
東京都渋谷区の北川真理さん(レインボーキャブ)が、神奈川県横浜市沖でゲットしたのがこの1尾。フライフィッシングが大好きで、これまでにもクロダイを含めて数々の世界記録ホルダー。2月22日、この夜もボートで釣行。「シェイドにフライを入れるや否や、水面炸裂の連続。終日、良型が釣れ続き活性の高い日でした。本当にいい釣り場です」と、当時を振り返った。ちなみに全長70.5cm、叉長68.5cm。 
 【お知らせ】世界記録にも相当する日本記録の審査が変わりました。JGFA世界記録に相当するJGFA日本記録に関しては、IGFA側の世界記録審査結果をもって日本記録を判断する方向となりました。(2011年1月分から実施しています)
 

2013年9月までの主なJGFA関連イベントスケジュール

▼7月11日(木)〜13日(土)の3日間【第24回 JBTK(串本)】=和歌山県
▼7月25日(木)〜28日(日)の4日間【第35回 JIBT(下田)】=静岡県
▼8月2日(金)〜4日(日)の3日間【第12回 千葉BT(銚子)】=千葉県
▼8月23日(金)〜25日(日)の3日間【第8回御前崎BT2013】=静岡県
▼8月25日(日)【第8回御前崎ライトタックルT】(LTサーキット東海第1戦) 
▼8月30日(金)〜9月1日(日)の3日間【第7回茨城BT2013】=茨城県
▼9月6日(金)〜8日(日)の3日間【第17回塩釜カジキ釣り大会】=宮城県
▼9月6日(金)〜8日(日)の3日間【第17回玄界灘BT】=福岡県
▼9月14日(土)【服部名人杯沖釣りS第3戦 飯岡ヒラメ・オープン大会】
▼9月29日(日)【浜名湖オープントーナメント第3戦】

★これらのイベント会場でJGFAに入会いただくと入会金無料の特典があります。この機会にお友達をお誘い合わせの上、お出かけ下さい。

2012年に行われた第34回JIBTの優勝チーム

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